無理はしない、けどやることはやる

意識をほどく

こんにちは、さやかです。



肩の力、抜けていますか?



無理して生きている状態って、
肩に力が入っていて、力んでいて、
緊張していて、いつも不安を感じていて。



何とも生きづらい



力が抜けないと、
自分の本来で生きられないし、
自然体でない感じがするし、
から回って不完全燃焼感を感じるし。



だから、
力を抜いた状態で生きていくって
大切なこと。



ゆるんでいて、
呼吸が深く吸える状態
ほどよいリラックスができていて。



無理しないこと、
ゆるんでいること、
頑張りすぎないこと、
リラックスしていること。



ただここで、
頑張らなくていいんだ!と
ゆるめばゆるむほどいいのか?
というとそうではないんですよね。



無理をしないとは、

・イヤなことはやらない
・苦手なことは避ける
・何かに一生懸命取り組まない

とは違う。



自分の元へやってくる経験を
正面から経験していくことは必要
で。



それらを経験しないよう避けることが
「無理をしないこと」ではない
ってこと。



なぜ力んだり、
無理が生じるのか?って。



何か経験をする時に、

経験したくない!
うまくいかないかも!
乗り越えられないかも!

と思って臨むから。



イヤなことだーと思って経験するから、
力む。



経験に対して、
イヤ、キツい、しんどい…
などとジャッジをしなければ、

「無理をする」感覚すら
生まれなくなります




いい経験なのか
悪い経験なのか、

経験したいことなのか
経験したくないことなのか。



二元的な価値で自分の経験を見ないこと



どんな経験がきたとしても
たんたんと経験すればいい。



どんな経験も受け入れる姿勢、
経験をフラットに捉える練習をしてみる。



自分にとって「恐いもの」と思うほど、
力んで無理を感じたり、疲れやすくなったり、
プレッシャーを感じたりするもの。



だからむしろ、
イヤだなって感じる経験が来たら、
自分の人生に必要なピースを受け取れる機会
と考えてみる。



イヤなこと、苦しいこと、キツいこと、
そのアンバランスな状態からしか
気づけないことって山ほどあるから。



無理せず生きるって、
「ゆるゆるで好きなことだけやっていればいい」
となりがちだけど。



それだと、
本当に自分が向き合うべきこと、
本当に見なきゃいけないことから
目を逸らしている状態になりかねません。



経験に良いも悪いもなくて、
どんな経験も必要あって経験している




その意識で日々を経験していくことで、
人生は気づきで溢れていきます。



外に流れる意識を内に向ける、
マインドフルな生き方を。



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では、また!

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