自分に「優しい」と「甘い」の違い。行きすぎたセルフラブ

ここ最近、

自分を抱きしめようとか、
自分を許そうとか、
自分を好きになろうとか、
自分を愛そうとか。



セルフラブというたぐいの言葉を、
よく耳にするんじゃないかなと思います。



自分を大事にすることはとても大事。



自分を卑下して否定して、
背伸びして無理して力んでいては、
心も身体もバランスを崩してしまうから。



すごい人であるようにとか、
ちゃんとした人であるようにと
自分をしばらずに、

自分にやさしく自分を愛する。



本来のままに生きるには、
今の自分を抱きしめることが必要不可欠です。



でもここでクリアにしておきたいのが、

自分にやさしくすることと、
自分をかわいいかわいいと抱きしめすぎて、
甘やかすことは違う
、

ということ。



セルフラブを実践していく時に、
それが自分を甘やかすことだ
と勘違いしてしまうと、

人生は逆に苦しくなります。



イヤなことから逃げる、
しんどいことから目を逸らす、
臭いものにはフタをする…



そうして、
大事なことと向き合わないままでは、
いつまで経っても、
心の空虚さが消えることはありません。



真の幸せを感じられないどころか、
自分を大切にすることが行き過ぎて、
周りとのトラブルが増す可能性だってある。



では、セルフラブで、
自分にやさしくする、自分を愛する、
とはどういうことなのか?

というと、
「自分を受け入れる」ということ。



「自分を受け入れる」とは、
今の自分のまんまを、
「今の自分という事実」として認識すること。



今の自分が「良いとか悪い」とかじゃなくて、
今は今としてそう表現されていて、
それ以上でもそれ以下でもない、と捉える。



そう捉えていくことで、
自分を裁く良いか悪いかの二元的な意識が静かになって、
陰にも陽にも引っ張られなくなります。



セルフラブ
=自分を抱きしめる、愛する
=自分を受け入れることができている
=自分をジャッジして裁くことがない
=真ん中の視点で観ている状態



つまり、
「私」を大事にするんじゃなくて、
「私」を手放すことを許す時

(これが本当の意味で自分にやさしくあること)に、

セルフラブが実践できるのです。



自分を抱きしめよう、
自分を許そう、
自分を好きになろう、
自分を愛そう、

そう考えるとつい、
「私」を大事にする方向に向かいがちになるので。



受け入れる、
という真ん中の視点を育むこと
。



そのためにもまず、
自分自身の偏りに気づくこと。



自分を愛して生きたいのならば、
自分を愛そうと試みるよりも、
自分と正面から向き合い気づいていく、
自己対話からアプローチすることがオススメです。



では、また!




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青山 さやか|

海外在住11年(テキサス州ダラス) /2児の母 /アウトドアRVer
高校3年での母との死別をきかっけに、人生とは何か?自分とは何か?についての探求が始まる。ありのままの自分で本当の自分を生きるマインドフルネスと出会い、人生が大きく変わる。自由に思い切り自分らしく、マインドフルに人生を送るマインドセットを広げるべく活動中。

マインドコーチ /マインドフルネス&ヨガインストラクター/シンガーソングライター
マインドフルライフスタジオ主催

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