どうも、さやかです。
モノゴトがうまくいかない時、
「何でうまくできないの！」って、
自分のことを責めていたりしませんか？
私自身、
自分に対して厳しいタイプなので。
うまくいかない時、
頑張りが足りない！
努力が足りない！
もっとできることがあるんじゃないか？
何かやっていないからなんじゃないか？
と自分の不足に目が行きがち。
でも実はその反対なんですね。
モノゴトがうまくいかないって、
何を示しているのか？
というと、
もっと自分自身を信じていい、
自分を愛していい、
自分自身を受け入れていいんだよ、
ということを伝えてくれている。
うまくいってほしいのはなぜって、
それがうまくいくことで幸せになれる、
それがうまくいくことで自分は満たされる、
と思っているからですよね。
だから人は、
何とかそれを手に入れようとする。
でも本当はそんな手に入れなくても、
満たされていて、幸せで、
パーフェクトな存在であるはず。
うまくいってもいかなくても、
あなたの存在価値は何も変わらないよって。
そもそも、
自分がここにいていい存在なのか？
ここにいる価値があるんだろうか？
と疑う気持ちがあるからこそ、
うまくいかないと動揺します。
なぜなら、
うまくいくことによって
自分の存在を確立しようとしているから。
うまくいけば、
安心できるし満たされると思い込んでいるから、
うまくいくようにしよう、
成功するように、結果を出すように、
という思考になる。
うまくいかないことが起きているのは、
自分が足りないと反省するためではなくて。
何も持つ必要がない、
そんなに荷物を抱え込まなくていい！
ということに気づくため。
モノゴトの結果によって、
自分の存在価値を測る必要はないのです。
うまくいかないからこそ立ち止まれるから。
何でもうまくいっていたら、
成功とか結果とか地位とかお金とか、
それで自分自身を確立して、
荷物を抱え込むことがいいことだと
思い込んだまま疑うこともない。
悩む、苦しむ、しんどい時は、
いろんな荷物を抱え込むことが
本当に幸せになる道なのか？
人生が向かっていく方向性どっちなのか？
と問われている時。
うまくいかないからと
自分を責めて凹むのではなくて。
自分を信じる、愛する、
受け入れることを深める機会にしてみる。
いらない荷物を手放した先には、
ブレることのない安心感が待っています。
外に流れる意識を内に向ける、
マインドフルな生き方を。
今ここマインドセットがしみこむ、
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では、また！