本当にありたい自分に向かう時、その心は自由である

自分らしさの見つけ方

あけましておめでとうございます、
さやかです。



2023年もたくさんの記事を読んでいただき、
ありがとうございました。



今年も引き続き、
マインドフルに生きるためのLifeTipsを
お届けしていきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。



さて、
新年が明けて、
今年はどんな年になりそうでしょうか。



今回の動画配信はこちらから▷▷




こんな自分でありたい!と
心新たに新年をスタートした方も
多いかもしれません。



1年の区切りや年度の区切りなど、
それまでを振り返って
新たに進む方向性をイメージすることは、
とても大切なステップ。



ただそうして
自分の本心を探る時に大切なのが、
進むべき方向やありたい自分の
根底に不足感や自己否定がないことです。



「こんな人生はイヤだ、
だからこう進みたい」

「こんな自分がキライ、
だからこうありたい」

とか。



自己否定や不足感が根底にあると、
今が違うから、自分がダメだからと
今や自分をジャッジしていきます。



何がいいか悪いか、
何が正しいか間違っているか、
何が得か損か、上か下かなどといった、
ジャッジの意識。



そうしたジャッジの意識で
今や自分を判断している以上、
何か「正しい自分」であれねばならない
という価値観から離れられません。



正しいと言われているから
こんな自分であろう、

人に評価されるだろうから
こんな風に振る舞おう、

この方が得になるから
こっちの道を進もう、

などジャッジの意識をベースに
選択判断をしてしまう。



そうすると結局、
自分の本心の声が聞こえなくなる



本心のままに進んでいる時、
本当にありたい自分であろうとする時、
その心は自由です。



自由というのは、
何にも囚われていない

執着していないということ。



こうあるべきや、
こうせねばならない、
自分はこういう人間である、
人生とはこういうモノだ、
など。



自分の捉え方のクセや
意識のあり方が手放せる時、
ジャッジの意識から
解放されることができます。



ジャッジの意識がゼロになった上で
心から湧き上がってくるモノ、
それが本心です。



より本心のままにより自分らしく、
そんな自分で過ごしていきたいと願うのなら、
ジャッジの意識を見つめること



自分に対しても、
相手に対しても世間に対しても、
自分の抱く全てのジャッジの意識を
正面から見つめることです。



そのことで、
ジャッジという霧の意識が晴れると、
その上に常に存在していた
本心という晴天の空が見えてきます



2024年も、
より素直により繊細により深く
自分自身と向き合って、
自己理解・自己探求を深めていきましょう。



今年も学びを共にできることを
楽しみにしています!


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今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


青山さやか
https://lit.link/sayakaaoyama

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