こんにちは、さやかです。
今回は、
「1日の終わりに」をテーマにした
書く瞑想になります。
ジャーナリングは、
心がイライラモヤモヤしたり
不安感や恐れが強い時に取り組む
ことももちろん効果的。
ですが、
できる日には5-10分でも、
日々重ねていくことで
内観力が育まれていきます。
日々ジャーナリングを継続することで、
自分自身を客観的に観る力がつき、
それは人生を俯瞰して観る力となります。
1日の終わりに、
自分と向き合う時間が持てそうな日には、
心が落ち着く場所で、
ペンとノートを用意して行ってみてください。
(質問に当てはまらない場合は、
無理やり書き出す必要はありません)
動画はこちらから、
ぜひ一緒にジャーナリングしましょう!
1日の終わりに取り組む ジャーナリング
Qestion1
今日はどんな気分で過ごせましたか?
どんな感情を味わいましたか?
どんな思考が出てきましたか?
Question2
具体的にはどんなできごとがありましたか?
そこにどんな自分を見ますか?
自分のどんな思考パターンや
マインドのクセがあることを
読み解くことができるでしょうか?
Question3
そこからあなたは何を学びますか?
自分に対して何を問い、
何に気づき、何を解放しますか?
おわりに
日々継続していくということで、
シンプルな3つの問いにしました。
抽象度の高い質問なので、
最初は書き出しにくさを
感じるかもしれませんが、
積み重ねていくうちに慣れてきます。
どんな感情を感じたとしても、
どんなことを経験したとしても、
そのことを自己理解につなげていく
ことがとても大切。
自分に要因を紐づけていく
という習慣をつけていくことで、
どんな瞬間からも気づきを受け取ることが
できるようになっていきます。
その辺を意識しながら楽しんで
継続していただけたらと思います。
ぜひ日々の整えに、
書く瞑想をお役立てください。