脳みそ固まっていませんか?

意識をほどく

こんにちは、さやかです。



2ヶ月半あちこちと旅をして、

いろいろな人の生き方やあり方、
それぞれの選択や生活を垣間見る中で、

自由とは何だろう?
そんな疑問が改めて舞い降りてきました。



あなたにとって、
自由って何ですか?



身体は心は意識は、どんな状態??



以前、
私にとっての「自由」は、

何かができる状態
という認識でした。



色々な経験ができるとか、
能力が高くて何でもできるとか、
ほしいものを買えるとか…



でもそれってよく考えると、
何かができないと自由じゃない
にしばられていて、

本質的には全然自由じゃなかった。



そんなことに気づいてから、
「自由」とは「ゼロであること
という認識へ。



ゼロであるってどういうことか?



というと、
どんな固定概念も持たない状態



べきねばとか常識とか、
大人だからとか社会人なんだからとか
ちゃんとしないととか、
正しいのはこうだとか。



一切の拠り所を持たずに、
何にも囚われることなく
ゼロであること。



ゼロである時、
人は今この瞬間に立つことができる



過去にも未来にも
どんな”考え”にも囚われないから、
一瞬一瞬を感じることができる。



その瞬間のひらめきに素直に
行動することができるようになる。



意識が何かに囚われていない状態、
それが本当の意味での自由




ただ、
何かに囚われている自分って
自分では気づきにくかったり。



囚われている状態の自分が
当たり前すぎる
から。



長旅から帰ってきて思うのが、
日常って無意識のべきねばに
溢れてるということ。



家具の置き位置も
食器や洋服の置き位置も
家に置いてある大半のものも、
まぁだいたい決まっていて。



日常での自分のルーティンとか
家族とのルーティンとかも
結構決まっていたりして。



そうした中にいると、
脳みそって固まっていく



「これはこうあるものだ」と、
それ以外がイメージできなくなる。

(もちろんルーティンや
モノの置き場所が決まっていることが
悪いという意味じゃなくてね)




常にフレキシブルであること



そのために、
日常から離れてみるとか
いつものパターンを壊してみる、
というのも手だと思う。



まずは囚われに気づかないと
囚われと向き合うことすらできないからね。



囚われている状態の自分と
囚われていない状態の自分と。



自分の心の中心で感じる
ちょっとした狭苦しさに敏感になる



そうしていく中で、
少しずつ少しずつ自分の囚われが
クリアになっていく。



気づけば気づくほど
数珠つなぎのように気づきは
深まりやすくなっていって。



そうしていくうちに、
気づけばゼロに近づけている



自由に、どこまでも軽やかに。



向かっていきましょう!


———————————-
▶︎▶︎ブログ最新記事・活動のお知らせは、
ニュースレターにて配信しております


登録はこちら



▶︎▶︎毎日更新の今ここを生きるヒントは
インスタグラムにて日々更新中



▶︎▶︎生き方が変わる内観プログラム BEYOND
自分の人生が好きになる、究極の自己対話法〜
詳しくはこちら





▶︎▶︎リリースセッション
単発コース・継続コースを選択ください。
詳しくはこちら




————————————–

では、また!


青山さやか
https://lit.link/sayakaaoyama

タイトルとURLをコピーしました