自分軸で生きるとは?他人軸と自分軸の見分け方

自分軸という言葉。


定義があやふやなまま、
世の中を出回っていると思うのですが。



直感的で感覚優位な状態=自分軸
思考的で思考優位な状態=他人軸

と捉えると分かりやすいです。



言い換えると、

自分軸=陰陽から脱した真ん中の視点
他人軸=二元的な陰陽に囚われている視点すべて


という感じ。



自分の軸と他人の軸と書くと、

自分の意見なのか、
他人の意見なのか、

みたいな感じで捉えがちなのですが。



そうではなくて、
自分の意見でも他人の意見でも、

二元的な価値観に囚われた視点は全て他人軸

となります。



ここがあいまいだと、
自分探し迷子になるので。



他人軸とは?
自分軸とは?

一つ一つ問いを立てて、
自分の中でかみ砕きながら。



ていねいにていねいに、
言葉の定義をクリアすることが大事です。



「自分軸」「他人軸」とは何なのか?
まず頭で整理すること



二元的な価値観に囚われた視点は全て他人軸
ここが腑に落ちるまで、
考え続けてみてください。



こう考えていくと、
「本当の自分軸」なんて実は、
一生かけて探求するものだと分かってきますが。



日々、
思考をクリアにしずめ、
直感力を磨いて、
少しずつ自分の真ん中に気づきながら



探求を楽しんで、心地よく生きていきたいですね。




では、また!



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この記事を書いた人

ヨガとマインドフルネス。「自分の声を聞く力」を育むためのLife Tipsを発信。自分を根っこから知ると、人生は自然と、大きく変わる。自分を生きよう。【自分の声を聞いて生きるためのメールマガジン】

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