こんにちは、さやかです。
今回は、
「マウンティング」をテーマにした
書く瞑想になります。
自分が誰かに対して
マウンティングしたくなったり、
誰かからマウンティングされて
モヤモヤするような時に。
心が落ち着く場所で、
ペンとノートを用意して行ってみてください。
(質問に当てはまらない場合は、
無理やり書き出す必要はありません)
動画はこちらから、
ぜひ一緒にジャーナリングしましょう!
「マウンティング」を見つめるジャーナリング
Qestion1
あなたが人を見下したり、
バカにしてしまうことはありますか?
どんな時ですか?
ex)比較したくなる、相手に負けたくない、相手を責めたくなる、自分の正しさを主張したくなるなど
Question2
あなたが人に見下されている、
バカにされている
と感じることはありますか?
どんな時ですか?
(具体的なことがあればそれも)
ex)成功を見せびらかされる、自慢される、見せつけられる、無視される、嫌味を言われるなど
Question3
あなたが自分自身を見下していたり、
バカにしていると感じることはありますか?
どんな時、どんなことでしょうか?
ex)人と比較して落ち込む、何かができない自分を否定する、自分を偽っている、自分に対して否定的な言葉をかけるなど
Question4
なぜ、モノゴトに対して、
価値がアル/ナイで判断しようとするのでしょうか?
価値とは何でしょうか?
ex)褒められたり認められると安心するから、成功する人生が良しとされているから、何かができると評価される社会だから、生きる軸が自分の中心にないからなど
おわりに
それぞれの人生において、
「その道のりで何を理解するのか」
それが本当に大切なこと。
でも、
どんな結果、どんな成功、
一般的に幸せと言われる要素を
どれだけ得ているのか。
そこばかりに
フォーカスしがちな社会では、
自分の存在価値=人の評価
が気になって仕方なくなります。
そうすると、
どっちが上か下か、
どっちが勝者か敗者か、
どっちが価値があるのかないのか、
そんなマウンティングの
し合いが生まれていく。
存在価値とは何なのか?
人生とは何なのか?
生きるとは何なのか?
ここと正面から向き合うこと。
そのことで、
自分の中心軸が育まれ、
マウンティングの世界から
脱却していくことができます。
ぜひ日々の整えに、
書く瞑想をお役立てください。
ではでは、また!
青山さやか
https://lit.link/sayakaaoyama
