こんにちは、さやかです。
外出が続く時、ありますよね。
外出が続くと、
どうしても外食が増えたり、
いつもの生活パターンが乱れたりして、
心身がブレやすくなります。
そんな時でも、
自分の中心に戻り、心身の調和を保つために。
私自身が心がけている、
3つのセルフケアをご紹介します。
毎朝のルーティン
毎朝のルーティンですが、
朝の時間に瞑想と呼吸法、ヨガアーサナを行うこと。
私にとってこれは、
自分を整えるのに欠かせない調律です。
ホテルにしばらく滞在する時でも、
フォームローラーと
トラベルヨガマットは必ず持参。
日常生活では、
朝2時間ほどかけていますが、
スケジュールが詰まっている時は、
「短くてもいいからやる」、
ことを心がけています。
呼吸法と瞑想を10分、
アーサナを20分やるだけでも、
自分の中心を取り戻せる。
どんな時でも、
「自分と向き合う時間」を持つこと、
日々の継続が大切だと感じます。
食べることは生きる土台
外出が続くことで
ダメージが大きいのは食事。
外出先で好きなものを
好きなだけ食べていたら、
やはり身体は悲鳴をあげます。
からだの消化力を守り、
心身の乱れを最小限に抑えるために、
特に心掛けていることは、
・夕飯から朝ごはんまで15時間以上空ける(消化器官を休ませる)
・朝ごはんはフルーツ中心(ビタミン・ミネラル摂取)
・夕飯はできるだけ早く、少量にする
・ドライフルーツ/ギー/ハチミツを持ち歩く(良質なエネルギーを確保)
・良質なお水/お白湯を飲む
・間食は避ける
・全体的に食べ過ぎない
など。
これらを意識することで、
昼や夕飯の内容が多少オイリー塩分多めでも、
ダメージは最小限に回避できます。
潤って、地に足つける
外出が続いて、
家にいる落ち着く時間がない時は、
身心共に「乾燥」しがち。
乾燥によって、
身体も心もブレやすくなります。
家にいる時は、
アビアンガ(アーユルヴェーダのオイル療法)という、
あたたかく熱したごま油での
オイルマッサージを行なっています。
外出先では難しいので、
オイルを持ち歩いてマッサージ。
1日の終わりに5分でもいいので、
できたら全身をオイルで潤してあげる。
(難しければ、仙骨まわり、おへそまわり、足裏、耳の穴など)
お風呂につかれたら更にいいですが、
オイルで潤すだけでも、
心身の緊張が緩み、整います。
おわりに
外出が続くと疲れる要因は、
食事やストレス、ライフスタイルなど、
さまざまなことが起因して、
脳や身体の回復が追いつかないことです。
時間がなく落ち着かない環境の中でも、
何をどう工夫できるか?、が肝。
色々と試してみた中で、
この3つの習慣は必須項目だと感じているので、
ぜひ参考にしてみてください。
外側の忙しさに振り回されず、
内側の調和を保って過ごしていきたいですね。
では、また!
青山さやか
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