先日、向上心が生む欠乏感について相談を受けました。
よりよくあろう、とするあまりに、
今の自分が何か不足しているように感じる心のクセ。
よりよくありたいと思って色々やっているのに、
何をしても顔が曇ったままでいつまでも苦しい。
そんな時は、
向上心の根源に「欠乏感」があります。
向上心の前提は何か
向上心がある、ということは、
人生のさまざまな課題を乗り越えていく上で、
大きな力になるのですが。
ただ、その前提に、
・今は満たされていて足りないものは何もない
・今が不足しているから何か埋めないとならない
どちらがあるのか。
それによって、向上心が、
前向きに働くのか、
後ろ向きに働くのかが変わってきます。
「今は満たされていて足りないものは何もない」
が前提の場合、
純粋な探求力で道のりを楽しむことができる。
一方で、
「今が不足しているから何か埋めないとならない」
が前提の場合。
結果や起きることにいちいちブラされて、
正解を探そうとして疲れ切ってしまいます。
向上心を味方にするには
これらの2つの前提。
例えば、
「健康でありたい」
ということで考えてみると。
前者であれば、
健康であるとはどういう感じなんだろう?
エネルギーが循環するってどういうこと?
お白湯を飲むと身体が喜ぶなぁ!
といった感じ。
で、後者はというと、
健康ではない自分を変えるには何が必要?
何がいけなくてエネルギーが滞っている?
身体にいいからお白湯を飲まなくちゃ!
こんな感じになる。
この2つの視点の言葉の方向性の違い。
このちょっとした違いが、
人生や幸福感を大きく左右します。
よりよい自分に向かって走り出すときに、
自分の前提がどこにあるのかを見極めること。
向上心が強いあまりに苦しいのなら、
ここを見つめてみてください。
そして、
今が満たされている前提を選ぶには、
今目の前のことを受け入れ愛でる姿勢で、
意識を常に今ここに。
前提さえととのえば、
向上心をうまく味方に突き進めるようになります。
自分を知ると、人生は自由になる。
では、また!
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青山 さやか|
海外在住11年(テキサス州ダラス) /2児の母 /アウトドアRVer
高校3年での母との死別をきかっけに、人生とは何か?自分とは何か?についての探求が始まる。ありのままの自分で本当の自分を生きるマインドフルネスと出会い、人生が大きく変わる。自由に思い切り自分らしく、マインドフルに人生を送るマインドセットを広げるべく活動中。
マインドコーチ /マインドフルネス&ヨガインストラクター/シンガーソングライター
マインドフルライフスタジオ主催