女性性と男性性のバランス

自分らしさの見つけ方

こんにちは、
女性性を磨いている最中な
さやかです。


早起きが続かない理由
に気づいてから、
バランスについて考える中、

女性性と男性性のバランス
についても考える様になりました。


今回はそんなことについて、
書いてみたいと思います。

私と女性性

私自身もともと、
”男性性強め”
で生きてきたと思います。


負けず嫌いだし、
分析や、泥臭い努力も好きで、
自分に厳しい母の教育の影響もあり、
挑戦や新しいことも好きでした。


ただ、
男性性に傾きすぎて、

自分を追い詰めすぎたり、
厳しすぎたり、律しすぎたりして、
バランスを崩してきました。


だから特にここ1年は、
真反対の女性性に惹かれ、
そうした部分を探求していきました。


私が所属している
オンラインサロンもそうだし、

学んでいるヨガ哲学も
自己受容のカウンセリングも、
女性性強めの学びです。


自分への優しさを注ぐこと、
あり方を整えることだったり
自分の中にある愛や魂の探求、
これらも女性性的なことです。


そうして、
女性性を磨くほどに、
エゴやコントロールが緩み、
自由に自在に羽ばたけるように

感じています。



もちろん男性性もどちらも必要、
というのは分かっています。


でも私の場合、
あまりにも長い間、
男性性に傾いて生きてきたためか、

女性性を取り入れて
バランスが取れてきたかな?

と思って、
男性性的な要素を入れようとすると、
まだバランスを崩してしまいます。


早起きのエピソードもそうですが、

「よし!こうしてみよう」
とルールを決めたり、

ゼロをイチにしよう、
継続してやっていこう、
と行動しようとしたりすると、

明らかにエネルギーが落ちたり、
家族を大切に想えなくなったり、
イライラしがちになったりと、

上手くいかなくなる


男性性を取り入れようとすると、
明らかにエゴが強まって、
そっちの方向じゃないよ、
というメッセージが来ます。


まだまだエゴが強いから、
男性性を取り入れるまでには、
もう少し女性性を磨く必要がある、

そういうことなのかなぁ、
と思っています。

私にとっての女性性

私にとっての
女性性の定義は何だろうか?


書き出してみると、
こんな感じでした↓

謙虚さ/感謝/愛
柔軟性
安心感
個を重んじる/違いを認める
多面的に捉えられる
力みがない/自然体
自然の流れにさからわない
魂のエネルギー


こちらのブログでも、
コントロールや執着=エゴを
緩めることの大切さを書いていますが、

まさにそのために必要なのが、
女性性なんだな~
と思いました。


男性性=エゴ、
とまでは言いませんが、
私の場合はそうなりがち。


だから、
もう少し女性性を磨いて、
その感覚を十分に落とし込んだ上で、

パワフルな男性性を戻して、
磨いていくのがいいのかなと思いました。


全てはバランスですが、
そのバランスは本当に人それぞれ。


今の自分に何が必要か、
それを見極められることも
とても大事な要素だな
と思います。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

心穏やかに過ごし、
心豊かな日々に囲まれますように。

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