こんにちは、さやかです。
さて今回は、
私がこれから伝えていきたいこと、
についてお届けしていきます。
自分らしく生きるためのヒントも散りばめているので、
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
朝のバタバタからの気づき
少し話はそれますが、
朝の準備の時間のことから。
下の子が学校でお昼寝をしてくるので、
寝るのが遅くなってしまって、
どうしても朝起きれない子供たち。
なので、
毎日相変わらずバタバタ。
でもここ最近、
無性にイライラしたりだとか、
急げない子どもに声を荒げたりすることが激減。
何が変わったんだろう…
振り返ってみると、
自分の中に「いつでも戻れる場所」が育まれてきた、
というのが大きいように感じました。
日々起きるできごとによって、
感情や思考がブラされたとしても、
一歩下がって「戻れる場所」がある。
一歩下がってモノゴトを観る余白は、
感情的な余白と気づきを得る余白をくれます。
できごとに飲み込まれて、
一緒にごちゃつくのではなくて、
できごとから離れて観ることで、
そのことから理解できるようになる。
「観る」ができるようになるほど、
感情・思考も落ち着くことを実感しています。
とにもかくにもバランス
モノゴトを観る力というのは、
真ん中に在る力、でもあります。
真ん中に在るためには、
バランスすることが必要になる。
私自身、
あっちにこっちに人生探求してきた中で、
人生において大切なことは、
とにもかくにも”バランス”!!
ということが最近ハッキリしてきました。
身体にしても心にしても、
日常生活にしても。
どこかしら何かの
バランスを崩しているから、
自分の中心軸を見失って、
自分らしく生きられない。
つまり、
自分らしく生きるとは、
バランスを取り戻して、
自分の真ん中で生きることなんですね。
でも、どうしても人は、
自分の生きる軸を自分の外においてしまいます。
外に置いたその軸を杖にして、
寄りかかって生きていく。
寄りかかっている方が楽だし、
寄りかからずに立つのが不安すぎるからです。
でもそれでは、
いつまでも自分を見失ったまま。
必要なことは、
生きる軸を自分の真ん中に置くために、
バランスを探求することです。
バランスの探求とは
”バランス”を探求するには、
何をしたらいいのでしょうか?
それは、日常を通して、
自分の偏りに気づくこと。
身体でも、心でも、日常のできごとでも、
自分の偏りに気づける機会は山ほどあります。
ただ自分の偏りに気づく、
それを積み重ねていくだけ。
気づいたからといって、
それを変えようとか、
何とかしようとする必要はありません。
偏っているその状態をよく観察することで、
中心軸のバランス感度は自然と上がっていくから。
おわりに
バランスの探求と
真ん中の軸の確立。
これが人生での大切なエッセンスであり、
これから私が伝えていきたいこと。
自分の真ん中で本来の力を出し切って、
この人生を思い切り味わえるように。
これまで理解してきたことを、
お伝えできる形にしていきたいと思います。
では、また!