15時間断食のアップデート

ホリスティックセルフケア法

こんにちは、さやかです。


4ヶ月ほど前から、
14-16時間断食を行っています。


その経過報告と
今後工夫したいポイントについて、
今回はお届けします。


はじめてからの変化

4ヶ月ほど前から始めた
14-16時間断食


夕飯を食べてから、
次の朝の食事まで15時間空ける、
というものです。


16時間断食が主流の様ですが、
ゆるめに14-16時間としています。


この15時間断食、
始めてからの身体の調子は
とっても良い


数年前の私は、
風邪やらで体調を崩してばかりでしたが、
この半年は風邪を引くこともなく
基本的には元気に過ごしています。


また冷えも、
1年前の氷の様な状態からは改善。


それと共に、いつも、
冬や春先にひどかったむくみが、
今年はかなり軽くなりました。


食事の間を15時間空けることで、
胃腸が元気になり、
これらの変化に繋がったのだと思います。


身体の循環が少しずつ、
改善してきているのを実感しています。


調整すべきは夕食

15時間というと結構長く、
夕方18:30に食べたとして、
朝9:30に朝ごはん、となります。


16時間となると、
10:30に朝ごはんとなる。


なかなか夕飯を早めるのが難しくて、
最初は朝ごはんのタイミングで、
14-16時間の調整をしていました。


ただ最近、
朝ごはんを
7:00-9:00の間に食べることで、
身体を目覚めさせたり、
体内時計を整えたりすることになる

という漢方の考え方を知って。


そうなるとやはり、
工夫すべきは夕ご飯、
ということになります。


日中にできるだけ作ったり、
早めに夕飯を済ませる工夫をして
取り組んでみようと思います。


1週間のプランニング

ちなみにお酒は、
以前はほぼ毎日飲んでいましたが、
身体と相談した結果、
今は週に2-3日程度。


キャンプ場で過ごす金曜土曜と、
平日どこかで1日飲みたかったら飲む、
ような感じにしています。


また、
キャンプに行っている時は、
夜少し食べるのが遅くなってもOK、
としてルールをゆるめています。


厳しすぎると、
逆に我慢になってしまって、
ストレスが溜まってしまうので、
無理なく続けることが大事です。


まとめるとこんな感じ。


月 早め夕飯
火 早め夕飯
水 早め夕飯&1杯
木 早め夕飯
金 お酒&遅くもOK
土 お酒&遅くもOK
日 早め夕飯


昼間はコーヒーも飲むし、
おやつもつまむし、
ゆる~い感じではあるのですが。


また変化をシェアしたいと思います。


おわりに

高いエネルギーかどうかを測るのに、
「体調がいい」というのは
とても重要な目安になります。


身体自体との対話も大事にして、
色々と工夫を重ねていくこと



まだまだ、
お通じも不定期だし、
立ちくらみが出ることもあるし、
身体も硬くなりやすい。


循環力を上げて、
心地よい身体づくりを
目指していきたいですね!



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

日々が豊かな気づきに囲まれますように。

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