15時間断食で気づいた不足感

ホリスティックセルフケア法

こんにちは、
テキサスからさやかです



今朝の朝ごはん。

ギ―で炒めたリンゴ
&グルテンフリーのレーズンシナモンパン
カフェインレスコーヒー、お茶。



お茶は、最近ハマった、
身体の巡りを良くしてくれる寿養茶

おいしくて消化も助けてくれて、
とってもお気に入りです。



朝一には白湯、
ご飯前には母なるスムージーという、
グリーンスムージーを飲んでいます。


今回は、

最近スタートした
15時間断食について、

お話したいと思います。


15時間断食

一時帰国から戻ってきて、
時差ボケが落ち着いたので
「15時間断食」を始めました♫


断食と言っても
夕飯と朝食の間を15時間空ける
というもの。


食事が完全に消化されるまでには
12時間かかるということを知り、
できるだけ12時間は空ける様には
意識していました。



そんな時、
先日のヨガ哲学の講座で、

12時間で完全に消化してから、
2-3時間空けると身体が更に浄化される、


というお話を聞いて。



身体の中を空っぽの状態を作るって、
確かにあまりやったことないし、
(健康診断の時くらい!?)
身体にとっても必要なことだよなと。



やってみると、
12時間+3時間は結構きつくて、
ひとまず+2時間の14時間で
実践していくことにしました。



もちろんお腹はすくのですが、
身体が軽くなる感覚がとても心地よい。



そして、しっかりと
胃腸が休まっている感がある。



「現代人は食べすぎ」
という話を聞いてから、
本当にお腹が空いたら食べる
を意識していたつもりでした。



でも、
その「お腹がすいた」
という感覚すらも過剰な反応だった
ことに気づきました。



その裏には、
不足への恐怖みたいなものが
あるように感じます。



お腹が空いたからといって、
急いで食べなくても大丈夫なのに、

「あ、お腹空いた、
やばい身体が不足を感じているから
すぐに埋めないと!!」

といったような感覚。



なぜかどこかで、
身体が空っぽになってはいけない、
という思い込みがありました。



空になりそうになったら、
すぐに次を入れないとダメ、
とどこか焦っていた。



これって、
生き方、あり方にもつながるなぁ、
と思います。



常に不足感に怯えている、
常に足していないと不安、


常に自分は不完全である、
というマインド。




15時間断食という行動を通して、
“待つ”ことを練習することで、
自分の中の不足感への捉え方が、
また変わっていく様にも感じています。



ちなみに、
14時間断食をしばらく続けていくと、
15時間も無理なく空けられるように
なりました。



最近世の中では、
月曜断食とか16時間断食
といった言葉もよく聞きますね。



やってみて、
そこまで辛くなかったことと、
身体も心も整うことを感じるので、
夜断食、ぜひオススメです!



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

心穏やかに過ごし、
心豊かな日々に囲まれますように。

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