母の日の過ごし方に正解なんてない♪

青山さやかです。



この週末は、
母の日ということもあり、
1人ホテルタイムでした。



ホテルに一泊しながらハッピーアワー、
新しいカフェや公園を散しながら、
たまっているあれこれに集中する時間。



目の前に与えられている、
子育てという経験と真剣に向き合う



でもそれは、前回も書きましたが、
自分の時間を持たないということではない。



かといって、
自分時間がないとママは満たされない?
ということ、
そういうことでもないんだと思います。



ひとり時間を過ごすことになっても、
子どもと公園で過ごすことになっても、
ワンオペで過ごすことになっても、
そのどれでもなくても、
今それを経験させられている
ということを受け入れること




自分がどうしたいかではなく、
何を学ぶべくして生かされているのか




「私」を持たずにエゴをしずめて、
ただ流れを受け入れて見極めながら、
都度今に集中すること、
それだけでいいのです。



というか、 それが一番大事。



心からそう思えるようになって、
本当に自由になったと感じます。




このところ、
こどもの日&母の日というイベントが
続いたことも偶然ではない気がしますが。



「子育てを片手間にして外で活躍したい欲望」
=「ビジネスウーマンにこそ価値があるという執着」
から解放されてバランス感覚が入ってきたことで、
瞬間瞬間を生きられているとも感じます。



この変化はすべて、
「自分とは何か?」を見つめて、
「私」をしずめることを実践し続けた結果

として勝手に起きていること。



日々に集中していった先に、
囚われからの解放や気づきの加速したり、
今ここに集中できるようになるから、
そうなろうとしないことが大切です。




母の日にホテルから帰ってきたら、
子どもたちからたくさんのお手紙と、
子どもたちで真剣に1本1本選んだという花束と
旦那お手製のトロトロ肉のシチューと。



愛を表現してもらうのはやっぱり
純粋にうれしいものですね。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

焦らずに日々と向き合う勇気を。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ヨガとマインドフルネス。「自分の声を聞く力」を育むためのLife Tipsを発信。自分を根っこから知ると、人生は自然と、大きく変わる。自分を生きよう。【自分の声を聞いて生きるためのメールマガジン】

目次