いいエネルギーで過ごすために必要な条件とは

人生を見つめる

こんにちは、さやかです。



日本で気づけた、
「エネルギーが巡る」感覚
(エネルギーを巡らせるのではなく)。



でも、
アメリカに戻って日常生活が始まると同時に、
エネルギーがくすぶり始めました。



エネルギーがくすぶる感覚は、
アメリカに来てからずっと。



「またこの感覚か」と嫌気が差すと同時に、
周りや環境に文句を言わずにはいられない
自分が出てきました。


要因は全て自分の中にある

全てのできごとの要因は自分の中にあるので、
周りに要因を押しつけている以上
本質的な解決にはつながりません。




そう分かってはいるけど、
同じような違和感を感じ続けてしまう自分が
不甲斐なさすぎてしばらくは、
自分を見つめる強さを持てずにいました。



数日間感情を感じ切ってから、
一つずつ観察してみました。



環境によって
自分のエネルギーが回りやすいor
回りにくいというのは、
結局環境に依存してしまっている状態。



本来の満たされた心というのは、
環境に依存せずに自立した状態で
生まれてくるもの
です。



まずは日本での
「いいエネルギー状態」の条件を
書き出してみました。



①身体が整っていること
②抽象度の高い視点、客観的な視点を保てること
ピンときたらすぐ行動(流れは読みつつ)



この③がアメリカ生活で
実行できていないポイントではないかと、
仮説を立ててみました。


ブロックを探ってみる

日本で子連れ旅をしている時はできて、
アメリカの日常生活では実行できないこと、
「ピンと来たらすぐに行動」。



なぜか?



ここを掘り下げてみると、
さまざまな心のブロックが見えてきます。



英語で対応しなくてはいけないから
治安が日本ほど良くないから
自分を表現しずらいから
人種が違うからetc…



子育てにおいても家庭においても、
アメリカ生活全般においても、
様々にブロックをする自分の見えない声が
浮き彫りになってきました。



私自身高校1年生で留学をした時に
アイデンティティクライシスを経験して、
アメリカに対する苦手意識が強いというのも
大きな要因だと思います。



そのために、
無意識に「言い訳」を並べて
自分でエネルギーをくすぶらせていた、
そんなことが分かってきました。



小さなことからでいいので、
「直感に従って行動する」

を日常に取り入れていく



そうすれば、
頭の思考や言い訳のおしゃべりに
乗っ取られることなく行動できて、
エネルギーが軽くなる様に感じます。



そうした「軽やかさ」が
いいエネルギーで生きるためには、
とても大切なのですね。



また楽しみながら、
探求を進めてみたいと思います。



言い訳をしない人生を。

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