書く瞑想 〜朝から心が重い〜

レッスン

こんにちは、さやかです。



今回は、
「朝から心が重い」をテーマにした
書く瞑想になります。


朝起きた時に、
心がずーんと重かったり、
無気力で動けなかったり、
無価値観でいっぱいになるような時に。



心が落ち着く場所で、
ペンとノートを用意して行ってみてください。

(質問に当てはまらない場合は、
無理やり書き出す必要はありません)




動画はこちらから、
ぜひ一緒にジャーナリングしましょう!





朝から心が重い時のジャーナリング

Qestion1

どんな感覚がありますか?

身体・五感・呼吸・内臓など、
今感じている感覚を書き出してみて下さい。


ex)胃がキリキリ、肩が重い、力が出ない、五感がにぶい、呼吸が浅いなど


Question2

要因となりそうな可能性のある
できごとは何ですか?

直結することでも、以前のことでも、
何となくな要因でもOKです。


ex)昨日怒られたこと、昨日誰かにいわれたこと前にした失敗、イヤなことが続いている、結果が出ないなど


Question3

どんな心のクセがあるから
そのことに引っ張られていますか?

何がひっかかっていますか?


ex)ミスをしてはいけない、嫌われてはいけない、ちゃんとした自分であらねば、人に評価されるべきなど


Question4

あなたの心が軽くなるには
何を手放す必要がありますか?

何を見つめる必要がありますか?


ex)人の評価、承認欲求、完璧主義、被害者意識、プライド、ジャッジメントの意識など


おわりに

心が重いとはどういうことなのか?



それは、
べきねばやマイルールといった価値観、
つまりは思考のクセ・心の偏りに
引っ張られている状態



自分の偏ったマインドに
引っ張られているから、
心が重くなるのです。



そこから抜け出すには、
自分自身の心のクセと向き合うこと。



ひいては、
心のクセ
=ジャッジの意識
=執着・囚われ
=エゴの意識

と向き合うことです。



人はエゴの意識から解放される時、
とても軽く自由になれる



エゴの意識と向き合うことで、
本来の自分へと解放されると
どんな時でも心が重くなることは
確実に減っていきます。



ぜひ日々の整えに、
書く瞑想をお役立てください。

タイトルとURLをコピーしました