こんにちは、
初めて祖父の家に泊まりに行ったことを
思い出しているさやかです。
昨晩は、
やきそばちゃんのお友達が泊まりに来て、
子ども達だけで子ども部屋で寝ました。
やきそばちゃんは、
私から離れるのが苦手なので、
夫と3人でRVで泊まりに行った時も、
夜泣いてしまったほど…
親と別の部屋で寝るのを
ドキドキしながらも、
頑張って眠りについて、
朝までぐっすり眠りました。
小さな一歩だけど頑張ったね~
私も幼い時、
初めて祖父の家に泊まりに行って、
夜とっても不安になって
泣いていた時のことを思い出しました。
さて、
母の想いからの分離が進んでいます。
今回はそんなことについて、
綴ってみたいと思います。
母の恐れを背負っていた私
年末にアップした、
母への手紙にも書きましたが、
私は母の死からずっと、
母の想いや期待、母への償い、
母の分も生きて成功しないとならない、
といったような気持ちに、
縛られてきたことに気づきました。
昨年1年間、
母との過去に向き合って、
母からの想いや、悲しみや怒りなどが、
かなり解消されたことで、
この年末に本当の意味で
母の想いと自分の想いとの
分離ができる様になったのだな、
と感じました。
その分離は
引き続きどんどん明確化しています。
先日は、
母の人生への恐れを背負わされている私、
が見えてきました。
私が今こわがっているものって、
私がこわがっているんじゃなくて、
私の母が恐がっていたものだったのか~、
と。
私の想いに隠れている母の恐れ。
例えば、
誰よりも輝いて生きたい、
自分のスキルで生きる道を歩きたい、
他の誰にもない私らしさを大切に生きたい、
など。
これらの”熱い想い”って、
悪いモノではないし、
むしろ理想と感じるようなものですが、
私の場合は”執着”していたので、
バランスが崩れていました。
誰よりも輝いていなければ、
生きている意味がない。
自分のスキルで
生きる道を歩んでいなけば、
存在価値がない。
他の誰にもない私らしさを
大切に生きていなければ、
ここにいる価値がない。
こうなってしまうと、
生き辛くなってしまいます。
バランスが取れているというのは、
どちらだとしてもいい、
でも心地いいからこっちを選ぶ、
という柔軟性のある状態。
この執着が緩んできて分かるのは、
この私の”熱い想い”は、
母が人生に対して感じていた
恐怖から来るものだったんだな、
ということ。
私がどうしても手放すのが恐いと
感じていたことだったけど、
つまりは私は
母の恐れの元に生きていたんだなぁ。
みんな好き勝手な世界
こうして自分の上に無意識に
覆いかぶさっている”母”が外れていくと、
すごく楽になっていきます。
そして、
自分の中の本当の想いが、
更にクリアに見えてくる。
誰かのために生きない!!
自分のために生きていくんだ!!
鎖に縛られるのをやめて、
自由自在に飛びまわるんだ!!
どうやろうとしたって、
どうあろうとしたって、
何だっていいじゃないか~!!
私の自由にさせてよ!
私の自由に生きさせてよ!
干渉するな~、邪魔するな~!!!
こんな感じ。
でもこれってきっと、みんなそうだよね。
生まれてきて生きていくために、
大好きな両親に大事にされるために、
色んな自分を我慢してきたけど、
直感に感じるがままに
好き勝手にやらせろ―!!!
ってのが本音だと思う。
どんな自分だってジャッジしてほしくない。
どっちだっていいよね、
自分がそうだと思うんだから。
どうあったっていいよね、
自分にとってそれが心地いいんだから。
その感覚を探求して生きていこう!
ソウルフルに生きることが
当たり前の世界を創っていこう!
心穏やかに過ごし、
心豊かな日々に囲まれますように。