どうも、さやかです。
日々生きていると、
色々なストレスを感じて…
特に人間関係で疲れる…
そんな風に思うことありませんか?
そもそもどうして
そんなにストレスを感じるのか?
というと、
ジャッジメントが強いから。
あれが良いとか悪いとか、
ありえるとかありえないとか、
やさしいとかひどいとか、
評価が高いとか低いとか。
自分がそうした強い
ジャッジの意識をもっているから、
経験することに対して
いちいち心ブラされて疲れるってこと。
ジャッジして生きていると、
相手や周りからも当然のように
ジャッジをされていると思い込んで。
自分がどう評価されるか、
が気になって仕方ない。
そうしていくうちに、
自然体であれなくなって。
これをやったら嫌われるかな?
あれをやったら否定されるかな?
それをやったらどう思われる?
って、
自分を見張ってしばりつけていく。
正解していないと不安で、
何が正解なのかを探し求めて、
いつもビクビクドキドキ。
自分にも相手にも常に
評価を下されているように感じるから、
人間関係がストレスだらけになるのです。
更に、
周りに対しては、
厳しく間違いを指摘したくなったり、
正解でないことが許せなくて。
相手に対してカリカリイライラして、
ここでもストレスが倍増していく。
それもこれも、
厳しく裁いていく、
ジャッジの意識が強いから。
これをゆるめていくには、
「自分がジャッジしている」
ことに気づくことから。
どんなジャッジを持っているのか?
どんな時にジャッジをするのか?
どういう風にジャッジをするのか?
なぜジャッジをするのか?
よくよく観察していくことで、
ジャッジに囚われない意識が
確実に育まれていく。
自分自身との対話、
積み重ねてみてくださいね。
では、また!