
青山 さやか・KAI
Yoga & Mindfulness Instructor /Traveller /Artist
STORY
幼少期 〜自由奔放な子ども時代
幼稚園の頃の私は、
ひたすら木に登り、砂場で砂だんごを作る、
そんな自由奔放な子どもでした。
思いのままに遊び、全力で楽しむ日々。
でも、いつからか、
教育熱心な母に比較して育てられたことと、
根っからの負けず嫌いが掛け合わさり、
「あの子よりできるか?」
「あの子より優れているか?」
と、競争世界に囚われるように。
「人より優位であること=存在価値」と思い込み、
意識は外へ外へ。
自分の本心よりも、
勝ち負けに人生の基準を置くようになっていきました。
高校生 〜母の死と孤独
高校3年生の秋、母が病気により突然の他界。
厳しかったものの、母は私にとっての道しるべでもありました。
母を失った私は、大海原に一人で放り出されたような孤独に包まれました。
「いつ誰に攻撃されるか分からない」
「安心して帰れる場所がない」
恐怖、不安、絶望、悲しみ——
胸にポッカリと空いた穴に、何度も心を潰されそうになりました。
社会人 〜勝ち負けの泥沼
大学を卒業し、商社勤務、結婚、出産、海外生活。
一般的な「幸せ」を手に入れても、心は満たされませんでした。
「生きた証を残したい」と努力を重ねるほど強まる不足感。
母の死を通して自分の人生を全うしたいと、
「生きた証を残す」ために努力を重ねてきたのに。
自分軸とは何なのか、幸せとは何なのか、自由とは何なのか——
答えのない問いにもがき続ける日々が続きました。
ヨガ・マインドフルネスとの出会い
転機は、ヨガとの出会い。
妊娠中のセルフケアでヨガを始めたことを皮切りに、
ヨガ・マインドフルネスという世界を知ります。
身体と心に丁寧に触れる中で、
初めて「自分の内側に気づく」感覚を体験。
今ここの自分に気づく練習を重ねる中で、
勝ち負けに人生の軸を置いている以上、
他人の評価や、外の正解に縛られ続けると気づきます。
“勝つために身につけた鎧や武器で自分を守るほど、
「足りない自分」に振り回され、心は満たされなくなる”
“外側の成果や評価、他人との比較では、
自分らしく生きることも、全力で生き切ることもできない”
そう、これまでの生き方を見直すようになりました。
そうして、
自分の存在価値を外に求めなくなるほど、
心と身体も少しずつ軽くなっていきました。
現在 〜自分を知り、しなやかに生きる
現在はシアトルを拠点に、
オンラインでヨガクラスや内観プログラムを開催。
身体・心・意識をホリスティックに捉え、
「自分を知ること」を通して、
人生を巡らせるためのサポートをしています。
自分を深く内観することで、
生きる軸は自然と自分の真ん中へ戻ってきます。
とにもかくにも、すべては「自分を知る」ことから。
自分を知る旅は、まだまだ続いています。
自己探求の道を一緒に、味わってくことを楽しみにしています。
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