休息が教えてくれたこと

ホリスティックセルフケア法

こんにちは、さやかです。


昨日は1日中雨。


子ども達はオモチャの
入れモノという入れモノを持ち出して、
屋根から落ちる雨の受け皿にして、
水をためてスープ屋さんをしていました。


雨の日は雨の日ならではの
楽しみがありますね。



人間、調子がいい日もあれば、
調子が悪い日もあります。


それでも心穏やかに毎日が送れたら、
素敵ですよね。


今回は、
休息の大切さについて、
についてお届けしたいと思います。


休息がもたらすパワー

何度かお伝えしていますが、
私はずっと休むことが苦手でした。


それは幼少期の経験が
影響しているのですが、
”頑張らないと認められない”
と思ってきたから。


そんな私が最近実感している、
休息の威力。


休息することの何がいいのか?


まずは身体の調子が整います。


人間は動物です。


だからまず、
睡眠がしっかりとれていて、
適量な食事が摂れていない以上、
本来の力が発揮できない。


私自身も休息を適宜取るようになって、
身体の痛みも心の不安定さも、
軽減していくことに気がつきました。


そして、
休息が取れている時の方が、
モノゴトがスムーズに進む。



それは、
優先順位だったり、
今何をすべきかということへの
直観力が上がるからだと感じています。


また、
自らの思考も整理されるので、
アウトプットも効率化されます。


少し疲れていたら、
昼寝の時間を取るとか、
夜早めに眠るとか、
朝早く起きるのを諦めるとか。


少し胃が痛いと感じたら、
次の食事は抜くとか、
おかゆにするとか。


心に違和感があるのであれば、
他のやることを差し置いても、
心と向き合う時間を取るとか、
瞑想の時間を作るとか。


ニュートラルな状態の自分から外れた時、
対応は早ければ早いほどいいです。



もう少しまだ頑張れると、
ギリギリまで踏ん張ってから休もう
と無理をすると、
ニュートラルに戻るまでに
より多くのエネルギーが必要になります。


自分の状態を観察して、
必要なタイミングで
必要な休息が取れるようになること。


これはとても大切なことだと
実感しています。


おわりに

1日は24時間と決まっています。


その中で何をするのか。


1日でやりたいこと(やること)って、
山ほどあると思います。


それをこなして、
少しでも前に進むために、
自分の休息をおろそかにすることは、
逆に進みを遅くしてしまう。


自分の直感がどんどん鈍って、
本来は必要にない問題に見舞われ、
なかなか進めなくなる。


高い山を登る時に、
1時間多く走って登り続けるより、
1時間多く適当な休息を取ってから登った方が、
最終的には早く頂上にたどり着ける。


そんなイメージでしょうか。


自分を客観的に観察して、
身体や心が求めていることをちゃんと知って、
それを満たすことを緩めて許しながら、
ぜひ日々を送ってみて下さい。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

ナチュラルで幸せな毎日を過ごせますように。

タイトルとURLをコピーしました