自己受容と自己肯定感の違い

自己受容したいとき

こんにちは、さやかです。


今週末は、
金曜日からキャンプへ来ています。


手術やらで来れなかったので、
3週ぶりのキャンプ!


やっぱりこの特別な空間は、
私の心を包んで、
スローダウンさせてくれます。


今回は金曜日から2泊。


ご飯を食べて、
お風呂に入って、
RVブルーマウンテン号に乗って出発!


夜のドライブって、
大人でもなんだかワクワクしますよね。


子どもたちも大はしゃぎでした。



キャンプ場に着いて、
子どもたちを寝かしつけた後。


夫婦でゆるりと飲みながら、
「自己受容と中庸」
について話していました。


最近夫婦で人生において、
中庸=バランス力の重要性について、
何かと話すのですが。


まず、
中庸について少し説明すると…

この世界は相対性の世界なので、
モノゴトは基本的に、
良い悪い、好き嫌いの2面性で
ジャッジされます。


そうして、
良いか悪いか、好きか嫌いかなど、
どちらか一方に執着して考え方が偏り、
バランスを崩すことで、
人生は生きづらくなってしまう。


だから、
心地よく生きるには、
どちらか一方に意識が偏らないよう、
中庸=バランスが取れた状態が、
必要な条件だということになります。


で、今回夫婦で話したことは、
今の私のテーマである「自己受容」は、
バランスした概念なのかどうか。


自己受容という言葉の理解が、
あいまいだったこともあり、
自己肯定感との違いについても、
あいまいでした。


自己肯定感は、
自分を肯定するということなので、
好きに偏っている状態。


では、自己受容は…?


色々と話していく中で、
「自己受容」自体が中庸の意識、
と理解しました。


自己肯定感は、
自分を肯定すること
=自分の好きなところ。


自己否定は、
自分を否定すること
=自分を嫌いなところ。



この2つが対義語になります。


そして、
この肯定する自分も否定する自分も
どちらも丸ごと受け入れる、
ということが自己受容



だから、
中庸=バランスした状態を指す
ことになります。


バランス力を上げるためにも、
自己受容は必要不可欠な要素ですね!


ここから自己受容について、
もっともっと
理解を進めていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

心穏やかに過ごし、
心豊かな日々に囲まれますように。

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