やさしさ→気遣い→気疲れのループとは

人間関係の紐解き

こんにちは、さやかです。



一時帰国の自宅待機中。



今日はレンタカーで旦那の実家から
私の実家へ移動してきました。



自分の実家へ着くと、
政府のアプリからすぐに、

”長距離の移動が確認されました。
連絡をさせていただくことがあります”

と。



監視されている~笑



移動することはすでに
入国時に申請はしているので、
問題はないのですが。



さてさて今回は、
「気遣いと気疲れについて」
お届けしたいと思います。



相手に気をつかうこと

日本に戻ってきて
居候生活をしていると、
なんだかんだ気を遣います。



でも適度に気を遣うことって必要だし、
やさしさや愛情の裏返しでもあるなぁ
と感じます。



ただこれは行き過ぎると、
“気疲れ”になる。



ここが難しいポイントです。



最初はやさしさや愛情スタートでも、
みんなそれぞれに気を遣って
気づけば気疲れしてしまっている。



私も繊細で敏感なタイプなので、
やさしさ→気遣い→気疲れ」のループ
よく分かります。



気疲れで自己犠牲を感じている状態は、
もはや気遣いが「べきねば」になっている状態。



自分の本当の声に蓋をして、
何かしら無理をして、
「ねばならぬ」で自分をしばりつけて
苦しさを感じてしまうのです。



でもこれってもともとは、

相手のことが大事だからこそ、
相手を傷つけたくないからこそ、

だったはず。



じゃあどうしたらいいのか??
ですね。



やさしさ発信だったものを、
やさしさの延長線上のままに
置いておくにはどうしたらいいのか。



人は生活していく中で
どうしても「正解」を求めて、

気づけば「こういう時はこうすべき」
という固定点を持とうとしてしまいがち
です。



ここが問題の根源。



固定点を持った時点で
固定概念が生まれるので、

やさしさからの行動が
「べきねば」に変異してしまうのです。



大切なことは、
その瞬間に感じるがままに
心にピュアに行動・選択していくこと




どんな瞬間にも正解はないので、
「その時心がどう感じるか」
それに純粋に従うこと。



簡単なことではないけれど、
「固定点を持たない」
この意識を持って向き合ってみてください。



直感力を育む毎朝の瞑想など、
自分を整える習慣もオススメですよ。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

すてきな1日をお過ごしください。

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