どうも、さやかです。
今回は、
「睡眠」について、
お話ししたいと思います。
もともと、
夢を見ることが多く、眠りが浅くて、
質もあまり良くなかった私。
自分自身との対話を深め、
意識が少しずつ変化していく中で、
睡眠の質もゆるやかに、
変わっていくのを感じています。
「睡眠の質」は日中の心の状態で決まる
先日、
「眠りの深さは、
日中の心の状態に比例する」
という話を聞いて、深く納得しました。
日中に、
「安心した意識」で過ごすことができれば、
夜に夢を見る回数が減り、
深い眠りにつくことができる。
でも、反対に、
「ストレスや力み」の中で1日を過ごすと、
その日の未処理の感情が夢として現れてくる、
そんなお話でした。
たしかに、私自身、
自己対話を積み重ねる中で、
「日中の力み」が外れるほど、
夢を見る回数が減っていくことを実感。
今を安心して生きられるようになるほど、
眠りは自然と深くなる。
日中の心の状態が、
夜の眠りに直結していることは、
間違いなさそうです。
深く眠れないときに起きていること
もし、
なかなか深い眠りにつけないとしたら、
それは日中の「不安感」や「不足感」が、
要因かもしれません。
「自分が何か足りていない」
という意識で過ごすと、
日々の経験はとても
ストレスフルなものになります。
「自分の価値を証明しなければ」
「人生を価値のあるものにしなければ」
と生き急いで、
一日中、心が緊張し続けることになるから。
更には、
生き急ぐ心は浅い睡眠を誘い、
浅い睡眠はまた不安を増やす…
そんな負の循環に陥ってしまうのですね。
だからこそ、
日中どんな心で過ごしているのか。
睡眠とのつながりを観察してみると、
新しい気づきが見えてくるはずです。
深い眠りのための「からだ」の土台
深い眠りのためには、心だけでなく、
「からだ」が整っていることも必要不可欠。
睡眠について、
世の中には様々な情報がありますが、
私自身の睡眠改善に役立ったのが、
「眠るためにもエネルギーが必要」
という考え方でした。
肉体のエネルギーが足りていないと、
私たちの「からだ」は、
眠ることもままならない。
だからこそ、日中に、
消化時間を考えながら、
“眠るためのエネルギー源”を
しっかり摂る(食べる)ことも、
睡眠改善には大切なポイントになります。
精神、心、身体。
どれか一つではなく、
ホリスティックに、全体を観ながら、
今の自分を丁寧に紐解いていくこと。
これが、
質の高い睡眠はもちろん、
自分らしい人生の加速に、
つながっていくのだと思います。
では、また!
青山さやか
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