自分にフルコミットする時人生は変わる

人生を見つめる

こんにちは、さやかです。



今朝のヨガは探究が楽しすぎて、
思考の声がとても静かでした。



こういう状態を無我夢中っていうんですね。



人生にコミットすること

「自分の人生にフルコミットする」
この言葉に出会ったのは1年ほど前のこと。



18歳で母を亡くしてから、
ずっと本気で生きたいと思って来たし、
真剣に一生懸命生きたいと思っていたし、
自分の力を発揮して生き切りたいと、
自分なりに必死にもがいてきました。



人生を本気で生きる覚悟は
決まっているつもりだった。



でも、
子育てや勉強が中心だったり、
アメリカでのとっても地味な日々では、
どうも本気で生きている心地を感じられず、
とてもはがゆい思いをしてきました。



この本気で生きられてない感
どうしてそう感じてしまっていたのか?



それは、
今を受け入れる覚悟が
決められていなかったから。



母の死から、
本気で生きる覚悟を決めたつもりだったけど、
本当の意味では覚悟を決められていなかった
ということです。



なぜなら、
「本気で生きる」「人生に覚悟を決める」
という言葉を受け取り違えていたから。



今を受け入れる覚悟が決まらない時、
つまり本気で生きられていない時とは、
「私」で生きている時です。



逆にいうと、
本気で生きるということは、
「私」で生きていない状態であること




なのにわたしは、
本気で生きようとして、
たくさんスキルを身につけたいだとか、
人に認められるようになりたいとか、
「私」を強めてしまう方向に向かっていました。



「私」=エゴ=自我=囚われ=価値観



「私」という囚われから外れないと、
本当の意味で本気で生きることも
覚悟を決めることもできないのです。



1年前に出会った、
「自分の人生にフルコミットする」
という言葉。



わたしは何にコミットできていないのか、
どうしたらフルコミットできるのか、
ずっと探求してきましたが、
やっと答えを見つけることができました。



完全に人生の流れに委ねることができた時、
人はソウルのままに安心感の元に
生きることができるのだと思います。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

人生に無我夢中になれていますか?

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