献立1ヶ月生活、再開しました

夫婦・家事・お金のこと

こんにちは、さやかです。



2月が始まり、
昨年夏前までやっていた
1ヶ月献立生活を再開しました。



今日の夕飯どうしようかな…?
みなさんも悩むこと、
少なくないのではないでしょうか。



1ヶ月献立生活とは!?
お届けしていきますね。



1ヶ月献立の立て方

献立1ヶ月生活とは名前のままですが、
1ヶ月の夕飯の献立を決めて過ごす
というスタイルのこと。



私は子供の頃に母が、
今日何食べたい?今日夕飯どうしよう?
と日々憂鬱になっていた記憶もあってか、
この問いがとてもストレスでした。



料理自体あまり好きでないことや
食べたいものが浮かばないタイプ、
というのもありますが。



でも子供もいて、
夕飯は作らなければならない。



せっかくなら安全なものを
ある程度バランスよく作りたい。



そうしてさんざん悩んだ結果、
たどり着いたのが
「まとめて献立を立てる」ことでした。



やり方は簡単。



まずノートか紙に、
自分のレパートリーを書き出します。



私の場合は、
前菜 /煮物メイン(肉・魚) /麺 /汁物 /1品モノ
にザクっと項目を分けて書いています。



その一覧表を参考にしながら、
クックパットやレシピ本などでレシピも見つつ、

前月末か月の始まりのタイミングで、
手帳に1ヶ月分のメニューを書き込んでいく。



それだけです。



ちなみにこれは
気分が乗っている時にやった方が、
サクッと決まります。



うちは週に1回は魚の日、
もう1回は1品モノの日と決めているので、
そこから決めていくとかなりスムーズ。



所要時間は15-20分程度です。



なぜ1ヶ月なのか

献立生活を始めた時、
1週間から始めました。



でも1週間なんてあっという間に過ぎるし、
毎週末ごとに次の週のメニューを
立てる時間が必要になる。



買い出しは週末にまとめてしたいし、
何かと上手く回りませんでした。



それなら1ヶ月分まとめて決めてしまおうと
1ヶ月献立生活がスタート。



1ヶ月分を決めることの利点は、

・1週間分の献立を決めるのとさほど時間が変わらないこと
・1ヶ月分の全体像を見て決められるので、メニューのバランスがとりやすいこと
・今日の夕飯どうしようと毎日悩むエネルギーを使わなくて済むこと
・買い物リストが簡単にできるので、ムダな買い物をせずに済むこと

などなど。



ちなみに、
スーパーに行った時に
食べたい食材があったら、
柔軟に献立は変えています。



再開のきっかけ

昨年夏前までやっていた
この1ヶ月献立生活、
どうして中断してしまったのか。



それは夏シーズンに、
ファーマーズマーケットに
ハマったから。



ファーマーズマーケットでは、
手に入る野菜の種類も分からないので
献立を立てることができませんでした。



でも、
生産者から直接買ったものを
料理するのはとても楽しくて、
ある野菜からメニューを決めるのが
苦にならずに過ごせていた。



そのお陰で献立を立てる
必要がありませんでした。



でも、
冬場に入りマーケットがクローズ、
また夕飯どうしように追われる生活へ。



1ヶ月献立生活のことを思い出し再開し、
やっぱりストレスレスだなぁと
実感しています。



毎日の献立で悩んでいるとしたら、
ぜひトライしてみてくださいね。



まとめ

今の私のライフスタイルには、
夏場はファーマーズマーケットの活用、
冬場は1ヶ月献立生活の活用、

というのが良さそう。



毎日の家事でポイントになるのは、
無駄なエネルギーを漏らさないこと。



今日の夕飯どうしよう、
また材料が足りない、
また適当になっちゃった、
とモヤモヤする時間が一番もったいない。



解消策となる自分のポイントを
見極めることが大事です。



少ないレパートリーを繰り返すのが
ストレスレスなら、そうする。



献立さえ決まっていれば動けるなら、
そうする。



これという正解はありません。



特に食べることは毎日のことなので、
1番やりやすい方法を探ってみて下さい。



日本では、
ヨシケイというサービスもあるそうですね。



ヨシケイとは、
日替わりのミールキットを
届けてくれる宅配サービスで、
献立を悩む必要すらない!



こうした宅配サービスや、
作り置きサービスなどを
活用してみるのもいいかもしれません。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

心から自分を大好きになって、
ナチュラルで幸せな毎日を過ごせますように。

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