こんにちは、さやかです。
マインドブロックという言葉、
聞いたことありますか。
マインドブロックとは、
「モノゴトに対する自分の思い込み」で、
自分の行動を制限している考え方のこと。
このマインドブロック、
「お金」に対しても、
人それぞれ持っています。
お金ヒストリー
私が育った家庭は、
基本的にお金がある方でした。
ただ、小学生の頃に、
バブルがはじけた影響もあり、
「お金はいつでもあると信用してはいけない」、
という意識は強く刷り込まれました。
・節約や貯金の大切さ
・子育てにかかるお金の不安
・老後の不安
生活には不自由していないものの、
お金に対してどこか「大変さ」を感じて、
育ってきたように思います。
そして、
「大学生になったら自立」
という家の方針だったので、
大学時代に親に借りた分は、
社会人になってからすぐに返却。
「ムダ使いはせず、貯金もし、
費用対効果を常に考える」、
お金に対しては厳しく、
しっかり管理する姿勢が身につきました。
結婚してからも、
計画的にお金の支出を管理。
夫婦で運用を学んだり、
不動産の知識を深めたり、
ライフタイムマネー表を作成したり。
ただ、
しっかり向き合ってきたものの、
お金に対する不安や囚われが、
どこか拭い切れない感覚がありました。
お金のマインドブロック
自分自身を振り返ると、
お金に対して、
「不自由を感じたことはないものの、
いい印象を持ったことがなかった」
ということに気づきました。
「お金を使うことは悪いこと」
どこかでそんな感覚がずっとあった。
お得感こそ美徳と考え、
タクシーに乗るなら自分で歩く!
荷物を送るなら自分で持っていく!
欲しいものより安くてそれなりを選んだり…
とにもかくにもコスパ重視。
若い頃はそれで良かったのですが、
家庭を持つようになって、
それではうまく回らなくなっていきました。
家計についても、
厳しく収支を管理していくうちに、
だんだんと息苦しさが増えたり。
加えて、駐在生活で、
自分の収入がなくなってからは、
夫のお金を使うことにすごく抵抗があって、
いつも罪悪感を感じるようになったり。
自由にお金を使うことを
なかなか許可できない自分に、
「お金を使うことは悪いこと」
「とにかくコスパが大事」
って、本当にそうなの?
と問い直す必要性を感じました。
お金と豊かさ
「お金を使うことは悪いこと」
ではないとしたら、
お金とはどういうモノなのか?
さまざまに学びを深める中で、
お金を使う
=自分を豊かにするための対価
=受け取った人を豊かにするもの
という考え方に出会いました。
お金を使うと、
「減ってる」「使ってしまっている」
と捉えがちだけれど、
「お金を出した代わりに
どれだけ豊かなものを手にしたのか」
にフォーカスすることが大事だ、と。
スッと腑に落ちました。
そこから、
コスパ重視から、
「豊かにしたい先にお金を払う」、
に少しずつシフトしていきました。
最初は、スーパーなどで、
「値段を見ずに買い物をする」
ことからスタート。
お買い得なものよりも、
オーガニック等の認証商品や
自分が食べたいなと思うものを買ってみたり。
最初はもちろんザワザワしながら。
そうして、
お金を「豊かさ」と捉えて
循環するようになっていくと、
心地よく使えるだけでなく、
ムダな出費も減りました
(本当にほしいものを買うから)。
捉え方を変えるだけで、
行動に対する印象が
こんなにも変わるのかと驚くと共に、
自分のマインドブロックに、
目を向けることの大切さを実感しました。
おわりに
「お金を素直に受け取れない」
「使うことが悪いことだと思う」
というのは、
「自分は、
そのお金を使うほどの価値はない人間だ」
と言っているのと同じこと。
自分で稼いだものであってもなくても、
お金を素直に受け取って、
感謝の気持ちと共に循環していく。
そんな心地よい循環の中に、
生きていたいなと思います。
では、また。

