こんにちは、さやかです。
すっかり更新が滞っていましたが、
家族でコロナにかかっていました…
後遺症から回復して、
日常生活に戻るまでほぼ一ヶ月。
なかなかハードな戦いでした。
でも、この「強制ストップ」を通して、
さまざまな気づきありました。
今回は、
コロナ療養の中で感じたことについて。
身体の声からの気づき
一時帰国から戻ってきて、
すぐにロードトリップへ。
そして、新学期の準備、
とバタバタしていたら熱が…
夏の疲れが出たかなと1日休み、
次の日には微熱まで下がったので、
ゆるゆると過ごしていました。
でも夜になるとまた熱がぶり返し、
身体のだるさもなかなかキツイ…
風邪や疲れとは違う気がすると、
次の日にPCRテストを受けに行くと、
ポジティブ。
振り返れば、身体からは、
「もう限界だよ、休ませてくれー!」
という声が十分に聞こえていました。
免疫が落ちていたのも明らかだった。
でも、
止まることができず、
「やっぱりこうなったか」
という感覚でした。
すぐに部屋を隔離して、
隔離生活スタート。
子ども達とも、
ドア越しにしか話せなくなり、
ここから10日間会えないのか…。
としみじみしているのも束の間、
次の日には長女が熱を出し、
その次の日には長男が。
そして、
私の発熱から一週間後、
最後のトリデだった旦那もかかり、
家族全員でコロナという状況に
なってしまいました。
身体の声を無視するとどうなるのか、
そんなことを痛感しました。
治癒力からの気づき
子ども達はそれぞれ、
「1-2日熱を出して咳が出た」
程度の症状でした。
私の症状は、
最初に38度くらいの熱が2日出て、
その後はずっと微熱。
37度後半でくすぶって、
微熱だけど身体が重くてダルくて、
ぐっすり眠れないしで、
なかなかキツイ日々でした。
でも、これは、
「そっか、いつだって身体は全力で、
私たちが生きるために、
絶え間なく努力してくれているんだ」
と身体の働きを実感するきっかけになりました。
懸命に働いてくれている、
身体への感謝が素直に沸いてきた。
何とかして早く治したいなどと
頭で色々考えるより前に、
身体の自然治癒力を邪魔しないよう、
とにかくゆだねて休もう。
そんな風に考えられるようになりました。
長期戦からの気づき
結局1週間ちょっとで、
微熱は下がりさがりました。
ただそこから1週間ほど、
関節痛で夜眠れないという日々が続き、
一ヶ月近くなる今でも、
夜ぐっすり眠れない状態。
きっと、
長い戦いから癒えるには、
時間がかかるのでしょうね。
ちなみに、
旦那の後遺症の方がキツくて、
軽い肺炎を引き起こして、
酸素数値が上がらず、
自宅で酸素吸入ということに。
アメリカの医療システムのせいで、
ERと病院を行ったり来たりでしたが、
肺は傷ついてしまった以上、
癒えるまで待つしかないとのこと。
回復まで1週間近くかかり、
体重もかなり落ちてしまいました。
そんな今回の、
家族で長期間病気になる、
という経験。
それを通して、私の中の
「期待にこたえなければならない」
「役に立たなくてはならない」
「要領よく効率よく手際よくなければならない」
そんな思い込みが揺らぎました。
果たして本当にそうなのか。
ただ、そこにいるだけで、
すでに十分なんじゃないだろうか。
「何かできる自分」じゃなくても、
今ここに生きていること自体の奇跡。
日常の当たり前の中にいると
見えなかったことが、
少しだけ理解できたように思います。
おわりに
「コロナにかかる」という出来事を、
単なる災難や「大変だったこと」
で終わらせてしまうこともできます。
でも、何かを経験する時に大切なのは、
・なぜその事象が起きたのか
・自分の中のどんな意識がそうさせたのか
・何を問いかけられているのか、
そうやって自分に立ち返ること。
そうすることで、
どんなことからも学ぶことができます。
モヤモヤする、
違和感を感じる、
イヤだなと思う、
辛いことが起きる…
予期せぬストップが起きたときこそ、
環境や事象のせいにするのではなく、
自己理解を深めるチャンスにしていきたいですね。
では、また。

