香りでととのう

セルフケア法

こんにちは、さやかです。



日本に一時帰国してから、
早3週間が経ちました。



北から西まで
色々と旅をしていますが、
様々な場所に行くと
様々な匂いに触れます。



人間は犬ほど鼻は効きませんが、
それでも嗅覚はとても大切。



脳と直接つながっているために、
自律神経への働きかけをしたり
危険を察知する役割もあります。



様々な香りに触れる中で気づくのは、
自分に合わない匂いの中にいると
勝手に身体が緊張すること。



例えば宿泊先のトイレでも、
化学的な匂いが強いと
便秘になりがちだったり。



また、
嫌な匂いだとどうしても
呼吸が浅くなってしまったり。



臭いと息を止めたくなりますもんね。



逆に温泉の香りや自然の緑の香りなど
自分に合った香りを嗅ぐと、
安心して身体がゆるんでいく。



こうして観察していくと、
香りとか匂いといったものによって
身体がどれだけ反応しているのか

ということが分かってきます。



つまり、
自分自身を整えていく時に、
香りや匂いってすごく大切ということ。



心地よい匂いに囲まれると
思いきり吸い込みたくなって、
呼吸が自然と深くなるし
安心してリラックスできます。



まずは日々受け取っている香り/匂いに
敏感になっていくこと。



その香り/匂いに対する
自分の身体の反応を観察しながら、
今自分に必要な香りを取り入れていくこと。



そうすることで香り/匂いが、
自分を中心に整える時の大きなサポートに
なってくれると実感しています。




香りといえば、話は少しそれますが、
最近のスキンケアにオーガニックの
バラの香りを使うようになりました。



これまでバラの香りって苦手で、
「自分には必要のない香り」
と思ってきました。



でも、
男性性が強くなりがちな私にとって、
実は女性性を育んでくれるバラの香りは
必要な香りだった。



こんな風に自分に必要な香りって
常に変化していくものでもあり、
香りに対してオープンマインドでいることも
大切だなぁと思いました。



今ブームのバラの香りはこちら、
organic mother life



日常受け取るさまざまな香り/匂い
をじっくりと観察しながら、
自分に「今」必要な香り/匂いも
探求し続けていきたいですね。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

グラウンディングして過ごせますように。

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