怒りのウラ、そしてそのウラにあるもの

心のととのえ

こんにちは、さやかです。


今回は、
怒りの感情のウラとそのウラ、
を探る方法について。


私と怒りの感情

私は小さい頃から怒りの感情が強く、
自分の怒り感情に
いつも振り回されてきました。


親に対する反抗も強かったし、
友人に対しても、先生に対しても、
一度怒りが爆発したら止まらないタイプ。


とにかく
一度怒りの感情が出てきてしまうと、
自分でも手の付けようがなく、

人が変わったように
怒りが爆発してしまう性格でした。


年齢と共に
コントロールできるようになるのかな…
と思っていましたが。


なかなか改善されず。


結婚して子どもが産まれてからも、
夫ともケンカを繰り返すし、
子育てでは子ども達にイライラ。
爆発すると怒鳴りつけてしまう。


なんとかして
この怒り感情から解放されたい。


子どものころから
ずっと願ってきたことに、
心のしくみを学ぶようになってから、
光が見え始めました。


怒りの裏の感情に気づく

子供が生まれてからは、
夫婦ゲンカをするエネルギーも残らず、
衝突を避けていましたが、
久しぶりに夫と大ゲンカした時のこと。


怒りの感情と共に
身体中をぐるぐると回っていた
自分の思考を観察してみると。


「なんで私ばっかり?
怒りが強いことを申し訳ないと思って、
罪悪感を感じて変わろうと努力して。

でも努力してもしても、
イライラをコントロールできなくて、
自分を受け入れることができなくて。

この苦しみを分かってくれないなんて、
小さな変化を理解してくれないなんてひどい。」


「私」のオンパレードですが…、
ケンカしている時ってこんなもんですよね。



自分の思考を見つめてみた後、
大切なのは次のステップ。


怒りの裏にある本当の気持ちは何か?
という問いかけです。


私の場合で言うと、

・変化を認めてもらえなくて悲しかった
・自分の気づきを軽視されたと思って悲しかった
・変わろうとしていることを信じてもらえないように感じて悲しかった

こんなこと。


私、悲しかったんだ、
だからこんなに怒っていたんだ。




そして次に、
じゃぁ夫の心はどうなってる?
と観察してみると。

・自分の応援を信じてもらえない悲しさ
・自分が信じていることを信じてもらえない悲しさ
・自分の意見を否定される無気力感


そうか、夫も悲しかったんだ。


ずっと私が私のことを信じないから、
夫の応援も受け取れなくて、
応援しても受け取ってもらえなくて悲しかった、
そんな夫の気持ち。


そこが見えてくると、
モノゴトの見え方が大きく変わりますよね。


やっぱり、
怒りの裏には、
はっきりと悲しみや寂しさがある。



怒りは2次感情。


だから、1次感情を探らないと
本当のカラクリが見えない。


怒りをぶつけ合っても
何も前に進めなくて。


「今一体何を感じているのか?」
一歩立ち止まって見つめてみると、
和解策がすんなり見えてきます。


悲しみの根源

私自身が感じていた、
子育てでのイライラの要因にも、
悲しみがありました。


子育てで私がイライラするのは、
主にこの辺り。

・ケンカが起きる
・ぐじぐじぐずぐずされる
・わがままを言われる
・文句を言われる
・同じことを何回も言わされる


「文句を言われたくない、
ぐずられたくない」


なぜそこに反応するのか?というと、
悲しさがうずくから。


子どもに文句を言われたり、
わがままを言われる

自分が否定されているように感じて
悲しくてイライラする


ということ。


とはいえ、
文句を言われたりぐずられても、
自分を否定されたと思わない人もいますよね。


ここでもう一つ、
掘り下げて考えていきたいのですが。


ではそもそもその状況で、
「否定された」と感じるのはなぜか?


というと、
いつも自分で自分を否定しているから。


自分自身への否定的な気持ちが、
悲しみの感情を引き起こしている、
ということ。


怒りの感情のウラには悲しみがあり、
悲しみの根源には自己否定がある



怒りの根本的な解決には、
自分を否定する心を見つめる必要がありそうです。


悲しみの根源を手放すために

自分を否定することを止めること。


否定的な感情も受け入れる、
出来ない自分も受け入れる、
ありのままの自分を信じる。


自分の思考や感情を1つずつ丁寧に見つめ、
自分との信頼作りをし
ていくことが大切です。



まとめ

イライラ感情が出てきた時、
まずは怒りの感情のウラにある、
悲しみの感情をクリアにすること。


そして次に、
自分の悲しみがどこからきているのか、
その根源を探ってみること。


ただただ、

怒らないように、
イライラしないようにと、

感情コントロールを
練習するばかりでは苦しい
です。


常に感情や思考の裏を探ること、
日々に取り入れてみて下さいね。

では、また!

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