こんにちは、さやかです。
Frozen2にハマりすぎて、
2回も見に行きました。
普段映画は見ないし
ハマらないタイプなのですが、
メッセージ性に強く共感した様です。
ありのままという言葉は、
Frozenでのテーマでしたが、
最近この言葉を生活の中で
より意識するようになりました。
きっかけ
昨年夏に自分を許そうと思えるようになり、
ありのままの存在を愛することを始めました。
そのきっかけは、子育てに悩む中で、
子どもを愛するためにはまず、
自分を愛しなさいという学び。
子どもに、
生まれてきてくれたその存在だけで十分なこと、
ありのままのあなたが大好きと伝える。
心からその言葉を伝えられる様になるために、
そうするためのエネルギーを生むために、
自分自身にもそう伝える様になりました。
まだ半年の積み重ねですが、
少しずつ自分が満たされていっています。
そのことが、
どれだけ子どもへの愛情とリンクしているか、
それについてはまた別記事で書きたいと思います。
一つ言えるのは、
子どものありのままを認め出してから、
子どものメンタルがとても安定したこと。
そしてそれに伴って、
以前より病気をしにくくなったこと。
人間にとって、
魂としての存在を認めてもらうことが、
どれだけ大事かが分かると思います。
家庭内の優先順位
家庭内での優先順位は、
自分ファースト、夫セカンド、子どもサード、
という考え方を学びました。
今までの私は
子供ファースト、自分セカンド、夫サード、
の優先順位でした。
でも、まずは自分が満たされないと
家族に与えるエネルギーが足りなくなる。
そして、
旦那とのエネルギー循環がうまくいってないと
家庭内のエネルギー値が
下がってしまうという観点から、
自分ファースト、夫セカンド、子どもサード
の優先順位は納得でした。
幸せな母親、
本当の意味での仲のいい両親がいたら、
子どもはエネルギーを
たくさん受け取って幸せに育ちます。
子育て講座の
夫婦の木のことを思い出しました。
男性もありのままを認めてほしい
自分にも子供にも
ありのままの存在への愛おしさを伝える中で、
すごく当たり前なのに
忘れてしまっていることに気づきました。
旦那も1人の人間だということ。
性格が違ったり、得意不得意が違ったり、
価値観が違ったりして、
なんとなく女性と男性は違うというような
頭がどこかにありましたが、
旦那も同じ人間。
人間であれば誰しも
存在価値を認めてもらいたいはずです。
○○を持っているからとか、
○○な性格だから、
好き/一緒にいてほしいではなくて、
あなたの存在そのものが愛おしい、
ありのままのあなたがいてくれるだけで幸せ。
そう思ってほしいのは、
自分や子供だけでなく、
旦那も一緒なんだと、ハッとしました。
当たり前なのに、
近くにいると気づきにくくて、
どうしてもっとこうしてくれないの?とか、
お互いの未来のためにこうなってほしいのにとか、
日々要求ばかりが募って、
存在への感謝が薄れてしまっていました。
子ども達に毎日伝える様に、
夫婦間でも
ちゃんと言葉で伝えていくこと
が大切だと思います。
子どもが生まれてから、
夫婦の時間をゆっくり持つ暇もなく、
海外での子育てに追われていたこともありますが、
家庭においてとてもとても
大事なことに気づかされました。
5年ぶりに自分の気持ちをちゃんと伝えるのは、
ものすごい恥ずかしいけど、
伝えることで夫婦のエネルギー循環は
格段に良くなったと感じます。
みんなありのままがいい
家庭内においてもそうですが、
人間みんなそうなんですよね。
みんなありのままの魂で本当は生きたいんだ、
存在価値を認めてほしいんだ
という視点で世界を見ると、
すべての魂が愛おしく見えたりします。
まず自分を満たせる人が増え、
愛が広がる世の中になっていきますように。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
みなさんが、
心から自分を大好きになって、
ナチュラルで幸せな毎日を過ごせますように。