セルフカラーイメージを掘ろう

美しくあること

こんにちは、さやかです。


先日のパーソナルカラー診断で、
オータムという結果を受けて、
セルフイメージを深堀りしてみました。


今回は、
セルフカラーイメージから見えた心の囚われ、
についてお届けします。


カラー診断結果から思ったこと

私のパーソナルカラー診断の結果は、
Autumn(オータム)。


この結果を受けて感じたことは、
こんな感じでした。


自分のイメージだな、
深みがあって奥深い人になりたいな、
どこか陰のあるイメージ好きだな。


そしてそこから派生して、
私明るいイメージあまり好きじゃない?


いつもニコニコ笑っているとか、
ふわぁ~と楽して生きたくないな、
そんな想いが出てきました。


裏の価値観とその先

その“想い”=思考の裏には、

人生は苦しんでこそ、
楽して生きるのは悪である。


こんな価値観を感じました。


どうしてそんな
価値観ができあがったのだろう?


探っていくと、そこには、
自分が消えてなくなるのが恐い、
(苦しんだ方が生きた証を残せる気がする)
という強い想いがありました。


誰にもやがて死は訪れます。


そして、
そこに存在したことも、
その波乱万丈な人生も、
やがては忘れられてしまう。


どんな人でも、
どれだけ懸命に生きた人でも、
その生きた証は月日と共に薄れてしまう。


それがものすごくこわかった。



苦しんで生きることで、
自分の生きた証を少しでも濃く残したい、

そんな囚われがあった様です。


次への一歩


そのこわさと向き合っていくと、
色々な気づきにつながりました。


私の母は若くして
亡くなってしまいましたが、
出会った全ての人に大きな影響を与えて
生きた証を今も残している。


そう考えると、
私の生きている証ももう十分残っている、
そう捉えられるようになりました。


こわくても大丈夫、
自分を抱きしめてあげようと思います。


そして、
諸行無常である世の中を受け入れる


最終的にはここにたどり着くことが、
とても大切だと感じています。


まとめ

あなたのカラーイメージは、
どんな色ですか。


こんな色で生きていきたい、
こんな色のイメージの自分でありたい。



そんなところから、
自分を掘り下げてみてみると、
今まで見えなかった一面が
見えてくるかもしれません。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

ナチュラルで幸せな毎日を過ごせますように。

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