【アーユルヴェーダ】バタバタすると、乾燥する!?潤いある毎日のために

こんにちは、さやかです。



時間に追われてバタバタすると、
ストレスを感じてイライラすること、

ありがちですよね。



アーユルヴェーダでは、
心身が乱れる主な要因はヴァータ
と言われます。



ヴァータとは風の要素
風は動きをつかさどります。



ヴァータという風が乱れると、
乱れがあちこちに動き回り、
身体も心も乱れやすくなるってこと。



乱れたヴァータを整えるには、
潤い」が必要になります。

これ、なんとなく分かりますよね。



例えば、時間に追われている時、

・心に余裕がなくなって
・思考優位になって
・感情に飲み込まれやすくなって

なんだか乾燥した感じがしませんか?



そんな時に潤いをもたらすには、
まず、「ゆとりを持つ」こと。



やることを詰め込みすぎないとか、
前もってやっておくとか、
長めに時間を確保しておく、とか。



ゆとりがあると、
乾燥は落ち着いていきます。




同時に、物理的に、
身体を潤す」ことも効果的。



オイルマッサージをするとか、
良質なオイルを食するとか。



こんな風にして、
風の要素が落ち着くように意識すると、
日々や心が潤っていくのですね。




バタバタしてストレスを感じる時には、

=風の要素が乱れているんだな
=潤いが必要なんだな

そんな風に、気づいてみる。



そのことで、自然と、
「潤うための選択」が
できていくように感じます。



ぜひ、取り入れてみてください。




では、また!

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この記事を書いた人

ヨガとマインドフルネス。「自分の声を聞く力」を育むためのLife Tipsを発信。自分を根っこから知ると、人生は自然と、大きく変わる。自分を生きよう。【自分の声を聞いて生きるためのメールマガジン】

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