こんにちは、さやかです。
このところ、
ONE OK ROCKのTakaと清水翔太が、
同年代アーティスト8人と配信した曲を
よく聴いています。
まだ聴いていない方がいたら、ぜひ。
パワーもらえます!
[ re: ]プロジェクト もう一度
(イヤフォンで聴くのがおススメだそう)
この曲を発表した直後に、
Takaが[ re: ]メンバーと行ったインスタライブ。
まだIGTVにて見れますが、
それぞれの熱い想いに心打たれました。
熱い思いを持って生きている人がいる、
それが分かるだけで自分も、
自分の道をしっかりと歩んでいけばいいんだ、
そう思えます。
さて、先日のことですが
傾聴のセッションを受けました。
傾聴という言葉は
聞いたことがあったものの、
セッションを受けたのは初めて。
今回は、
傾聴の印象や他力を借りることについて、
お届けしたいと思います。
傾聴の印象
何を話そうかと決まらないまま、
うっすらとしか決めていない中での
セッション当日。
それにも関わらず、
自分の心の中から言葉の紐を
引っ張ってもらっているのように、
言葉が自然と引き出されていきました。
自分のいい部分も汚い部分も、
自分でジャッジすることなく、
あるがままを話していました。
とても心地よく話せた、
というのが一番の印象です。
中でも効果を感じた手法が、
特に自分が発した言葉の内容を
オウム返しに繰り返す方法。
これは自分自身が発した言葉を
再度イメージ化して見ることができ、
自己整理が進むと感じました。
自分が発した言葉って、
意思を持って発している様で、
外へ向かってしまっているので、
心で受け止められてなかったりする。
誰かと話していて、
あれ、私今何て言ったっけ?
何でこの話になったんだっけ?
となることって時々あると思います。
それが、
自分の言葉をオウム返ししてもらうことで、
”そうそう、私そう言ったんだよね”
と確認できたり、
”何で私そんなこと言ったんだろう”
と深堀れたりする。
自分の言葉を
相手からもう一度もらうことで、
しっかりその発した言葉を自分で受け取れ、
自分の思考が整理されました。
傾聴を受けた後は、
自分で自己否定していた部分も和らぎ、
安心感と共に、今すべきことに
集中するエネルギーが沸いてきました。
客観性を借りること
私はいつもノートに綴って、
自分の思考を整理していますが、
1人でノートに整理するのと誰かと話すことは
それぞれ違った効果があると感じました。
今回の傾聴でも、気がついたら、
多義に渡る話題をお話ししていました。
自分では繋がりが見いだせていなかった
それぞれの話題でしたが、
セッションを通して全てが1つに繋がり、
今何をすべきかがクリアになりました。
今前へ進めない要因、
そのために必要なこと、
その上で向かっていきたい未来など。
自分の発した言葉たちが、
分かりやすく自分の中で腑に落ちていきました。
それは
自分の中では繋がりがないと思い込んで、
いつもの視野でしか見れないモノゴトを、
他者の客観的な視点を借りることで、
共通点や新たな繋がりを見いだせたから
だと思います。
人はそれぞれ違う視点や
思考回路、整理手順を持っているからこそ、
誰か別の視点から思考を整理してもらうことは、
定期的に必要なことだなと思いました。
自分で自分を整理し、
客観的に見つめる練習を重ねつつ、
他者目線からの客観性も借りること。
自己整理のスピードを上げるには、
この両輪が必要だと感じます。
おわりに
誰かに日常のちょっとした
モヤモヤを聞いてもらうだけでも、
心がスッキリしますよね。
話を聞いてもらうって、
生きていく上で必要なことだな
と思います。
その中でも傾聴は、
普段の日常会話でもすぐに
生かせるスキルだなと感じました。
もし機会があれば、
ぜひセッションを受けてみて下さい。
人との会話力に共通する、
発見があると思います。
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今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
みなさんが、
心から自分を大好きになって、
ナチュラルで幸せな毎日を過ごせますように。
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