未来に引っ張られると本領発揮できない話

子育てから学ぶ

こんにちは、さやかです。



昨日は学校のスペリングコンテスト
というものに参加してきた娘。



スペリングコンテストとは、
耳で聞いた英単語のスペルをスペルアウトして
どこまで間違わずに進めるかを競うものです。



やりたい!と自ら立候補してきて、
クラスメンバーの中で勝ち進み、
クラスの代表に選ばれました。



そこまでは良かったのですが、
学校全体での大会当日となった朝、
「学校行きたくない…」と。



心のうちを聞いていくと、
「負けるのがこわいから参加したくない」
とのことでした。



先生に、
「緊張しすぎてコンテストには
参加できないかもしれません」
とメモを持たせて、
とりあえず学校へ向かいました。



帰ってきてどうだったかを聞くと、

「参加はしたけど、
緊張しすぎて最初の問題を聞き間違えて
すぐに負けちゃったー」

とのこと。



勝ち負けについては
もちろんどうでもいいのですが、
こんな出来事から思うこと。



やはり未来に引っ張られて思考優位になると、
本来の力って発揮できないものだなってことです。



何も後先考えずに今に集中していたら
自分の力が発揮できて結果として勝ち進んで、
勝つことや負けるこわさに囚われた途端に
自分の力を発揮できなくなった




つまりは、
人生において自分の力を発揮しきる、
力を出し切る、やり切るためには、
今ここへの集中は不可欠
ということになります。



そして、
今ここへの集中力を上げるには、
囚われないしなやかさを育むこと




この点で親として子どもにできることは、

・経験を通して感じた様々な感情を否定せず寄り添うこと
・勝ち負けが全てではないと問いかけること
・人の評価をベースに生きることについて考えさせること
・結果よりも道のりの大切さを伝えること

この辺りでしょうか。



育っていく中でどうしても
結果や評価に引っ張られる心が育まれるのは
もはや仕方のないことだと思います。



それはそれで経験だと割り切りつつ、
でもそこに引っ張られたままにならないように
「自分で考える」ように促すことが大切。



勝つといい気分になって、
負けると嫌な気分になって、
人に評価されるとうれしくて、
人に否定されると悲しくて、
失敗するのがこわいとか
結果が出ないならトライしたくないとか。



それってどういうことなのか?
何かに囚われると何が起こるのか?
そこを考えるヒントを渡すこと。



今すぐに答えが出なくてもいいので、
自身へ問いかけるクセをつけることで
囚われたままに生きる人生ではなく
自分で探求をして人生を歩めるようになる
そこが何より大事だと思います。



成功とかいい思いを積み重ねることを
人生の目的とするところから抜け出して、
どんな経験からも学ぶことができる、
そんなしなやかさを育んであげたいですね。



今日も最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます。

今この瞬間を生きられますように。

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