青山さやかです。
この週末は、
友人家族とキャンプへ。
キャンピングカーの登場で、
テントだけでキャンプに行く機会が
あまりなかったのですが、
久しぶりのテントキャンプ。
恐竜のイベントも開催されていて、
子どもたちは骨の発掘をしたり、
ナイトウォークをしたりと、
大はしゃぎでした。
さて、このところ、
新しい家族との出会いが続いたのですが、
人と出会うことは好きなのに
出会う前にすごく抵抗がある私。
ダラスに来てからも
何十家族と出会って絆を深めているのに、
会ってしまえばだいたい仲良くなれるのに、
それにも関わらず…
新しく出会う時は必ず抵抗感があります。
もう心が勝手に反応している感じで、
まぁ客観視できているのでいいのですが、
そのうち反応しなくなることがあるのか…笑
それに対して娘は、
基本的にどこでも誰にでも
自分から話しかけていきます。
そんな娘に、
新しい人に会う時って、
なんか嫌だなぁって思わないの?
と聞いたら、
「あのね、
それにはコツがあるんだよ!
ちょっと不安な気持ちが出てきても、
大丈夫だって信じることだよ。
自分が信じなかったら、
相手も自分のこと信じてくれない
ってことになるでしょ」
と。
ソノトオリデス。
自分が出したエネルギーが
そのまま戻ってくるのがこの世界です。
自分が疑いのエネルギーを出せば
相手からも疑いのエネルギーが返ってくるし、
自分が心をオープンにしていれば
相手からも温かさが返ってくる。
出したエネルギーが返ってくる
と言うと少しスピリチュアルですが、
疑いのエネルギーを出すというのはつまり、
この世界を疑いの目で見ているということです。
愛のエネルギーを出すと言うことは、
愛の視点でこの世界を見れているということ。
自分がその視点で世界を見ているから、
相手や周りの反応・環境に対しても、
その視点でしか受け取れない、
というのは当然のことになります。
自分が心を開いて、
この世界は大丈夫なんだと、
敵ばかりではなく愛に満ちていると、
信じて世界を見る練習をすること。
それが大切なんだよと、
娘は教えてくれました。
子どもって感覚が澄んでいて、
やっぱりソウルフル。
大人になるにつれて
余計な恐れや不安が邪魔をして、
信じる力や愛とつながる方法を
見失ってしまっているのだなと、
改めて気づかされました。
自分から信じる、
ぜひ心がけてみてください。
今日も最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました。
信じる勇気が光となりますように。