娘が教えてくれた人見知りしないコツ

人間関係の紐解き

こんにちは、さやかです。



この週末は、
友人家族とキャンプへ。



キャンピングカーを買って以降、
テントでキャンプに行く機会が
あまりなかったのですが、
久しぶりのテントキャンプ。



恐竜のイベントも開催されていて、
子どもたちは骨の発掘をしたり
ナイトウォークをしたりと、
大はしゃぎでした。



さて、このところ、
新しい家族との出会いが続いたのですが、
人と出会うことにすごく抵抗がある私



ダラスに駐在に来てからも
もう何十家族と出会って、
出会ってしまえばだいたい仲良くなれるのに、

それにも関わらず、
新しく出会う時には必ず抵抗感があります。



もう心が勝手に反応している感じで、
そのうち反応しなくなることがあるのか…笑




それに対して7歳の娘は、
基本的にどこでも誰にでも自分から
話しかけていきます。



そんな娘に、
「新しい人に会う時って、
なんか嫌だなぁって思わないの?」
と聞いたら、


「あのね、
それにはコツがあるんだよ!

ちょっと緊張する気持ちが出てきても、
大丈夫だって信じることだよ。

自分が信じなかったら、
相手も自分のこと信じてくれない
ってことになるでしょ


と。



ソノトオリデス。



自分が出したエネルギーが
そのまま戻ってくるのがこの世界




自分が疑いのエネルギーを出せば
相手からも疑いのエネルギーが返ってくるし、
自分が心をオープンにしていれば
相手からも温かさが返ってきます。



「出したエネルギーが返ってくる」
と言うと少しスピリチュアルですが、

つまりは、
どんなフィルターを通して
この世界を見ているのか


ここがキーになるということです。



この世界を
疑いのフィルターで見ているのか、
愛のフィルターで見ているのか。



自分が疑いのフィルター
世界を見ているとしたら、

相手や周りの反応・環境についても
その疑いのフィルターでしか受け取れない、
というのは当然のことですよね。



これが、
「出したエネルギーが返ってくる」
という言葉の意味です。



自分から心を開いて、
この世界は大丈夫なんだと信じる、


愛というフィルターで
この世界を見ていくこと。



それが大切なんだよ、
と娘は教えてくれました。



子どもって感覚が澄んでいて、
やっぱりソウルフル。



大人になるにつれて
余計な恐れや不安が邪魔をして

信じる心や愛とつながる方法を
見失ってしまっているのだなと、
改めて感じました。



自分から信じる
ぜひ心がけていきたいですね。


今日も最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました。

信じる勇気が光となりますように。


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