「私はうまくできない人」を乗り越えた話

こんにちは、さやかです。



先日、
お友達のお誕生日に
お手紙を書いていた娘。



「何を書いたらいいか分からない、
上手く書けない!」
と半泣きになっていました。



明らかに何かに
萎縮して書けなくなっている」状態。



そしてそれはどう考えても、
これまで娘の書いた手紙に対して、
私が口出しをせずにいられなかったこと
が要因でした。



半泣きの娘の心の裏にあるのは、

「私は自由に書いてはいけない人」
「私はうまくできない人」


こんな心のフィルター。



なので私からは、

「もっと小さい時は、
まだ分からないことも多かったから
手伝ったり直したりしちゃったけど、
もう今は自由に書いていい、大丈夫、できる

と伝えました。



そうすると、
そうだったのか!と納得した様子で
とても素敵なお手紙が完成!



囚われから解放されるって
例えばこんなこと。



心のフィルター=心の囚われには
簡単に解放されるモノから
根深いモノまで様々で、

解放されるまでに
時間を要する囚われもあります。



でも、
どんな囚われだとしても
向き合っていけば必ずほどけていく。



子ども達のように
短い間に作られた囚われも
今からでもゆるめていけるし、

それは自分自身が持っている
囚われについても同じこと。



解放に時間がかかるものはあるけれど、
いつでもいつからでも
必ず解放していくことができます



自分自身が握りしめている
心の囚われにまずは気づいて、
「もう今は自由にしていい、大丈夫、できる」
ってぜひご自身に伝えてあげてください。



全ては向き合うことから、始まります


自己否定から解放されて
自由に本心で生きるを深めたい方、
セッションや講座はこちら


安心してお話できる場をご用意して、
いつでもお待ちしています。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。



青山さやか
https://lit.link/sayakaaoyama

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この記事を書いた人

ヨガとマインドフルネス。「自分の声を聞く力」を育むためのLife Tipsを発信。自分を根っこから知ると、人生は自然と、大きく変わる。自分を生きよう。【自分の声を聞いて生きるためのメールマガジン】

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