感謝は自分を見つめることから

生き急いでいる人へ

こんにちは、さやかです。



毎朝座るようになってから、
どんな状態で起きた朝だとしても、
いったん整えて1日を始められる。



そのことで日々がとても
穏やかになっていくことを感じます。



「感謝」という言葉が深まった、
そんな2023年。



とても自我が強かった私にとって、
「素直に感謝をする」というのは
なかなか難しいことでした。



「感謝した方がいいから感謝する」
「感謝しなければいけないから感謝する」
どこかそんな気持ちが拭えず

「私のためのいてくれてありがとう」
「私の人生に貢献してくれてありがとう」
みたいな傲慢な感謝が出てきたり。



でも、
自我が握りしめている囚われ=
ジャッジメントの意識を
地道に一つ一つ外していくと、

今ココに在ることの完全性
深く腑に落ちていきます。



今自分の暮らしが
このようにしてあるのは、
誰かが自分の役割を
全うしてくれているからこそ。



野菜作りを担ってくれる人がいるから、
モノづくりを担ってくれる人がいるから、
子どもへの学びを担ってくれる人がいるから、
ゴミを回収を担ってくれる人がいるから、
芝刈りを担ってくれる人がいるから、
荷物を運ぶ役割を担ってくれる人がいるから、
・・・



それぞれが自分の命を燃やして
今目の前のことを懸命に生きているからこそ、
自分も自分の道を生きることができるのですね。



全体として完全である
つまりは「生かされている」という
ことへの理解が深まるほど、
謙虚にあれる




完全性の理解(キレイゴトと
最初は感じたとしても)に努め、
謙虚であること。



それが感謝して生きることなのだと思います。



2024年も自分を深く見つめ、
囚われを解放しながら、
今ココに在る完全性の理解を
深めていきましょう。



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今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。



青山さやか
https://lit.link/sayakaaoyama

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