こんにちは、さやかです。
最近我が家で実践している、
便秘解消法。
それは、
りんごをある食べ方で食べること。
我が家の便秘坊やの話
我が家の2番目ボーイは、
2歳を過ぎた頃から便秘気味。
便が出るのは、
3-4日に1回という感じでした。
便が固くなってしまうので、
毎回お産の様な感じで、
大泣き&叫びながら出す状態。
最近は、
おしりから血が出てしまって、
とってもかわいそうでした。
トイレに行くのが恐くなって、
便意を我慢してしまう悪循環。
ビオフェルミンなどを摂取して、
改善を試みましたが良くならず。
いろいろ試して効果が出たのが、
「りんご」でした。
焼きりんご
我が家の
”うんちを柔らかくしてくれるりんご”。
その食べ方は、
りんごを薄くスライスしたものを、
Gheeという良質な油で炒めたものです。
Gheeは、
アーユルヴェーダでも推奨されている、
良質で栄養価の高い油。
我が家では、
バターやマーガリンは無く、
代わりにGheeを使っています。
便が硬い時は、
「水分と良質なオイルの摂取が有効」。
そこに、
Gheeが役立ってくれるのです。
また、
「りんごを焼く」ことで、
ペクチンと呼ばれる
水溶性植物繊維の分子が小さくなり、
腸に吸収されやすくなって、
便通を良くしてくれるという効果もアリ。
もちろん、効果に
個人差はあると思います。
ですが、
我が家の便秘坊やには効果アリ、
今は2日に1回は出るようになって、
お陰で食欲もアップしています。
ちなみに焼きリンゴは
便通改善だけでなく、
食後に食べると、
コレステロール値を下げてくれる効果も
期待できるそうですよ。
まとめ
私たち人間は、
口に入れるモノで出来ています。
しんどい症状がある時でも、
薬の使用はできるだけせずに、
健康に生活していきたいもの。
今回の「焼きりんご」のように、
自然にあるものを工夫することでも、
変化は起こせるのだと実感しました。
子どもは好き嫌いがあるので、
バランスよく食べさせるのが大変ですが、
身体本来の力を引き出す方法を、
これからも探っていきたいなと思います。
またいい情報がありましたら、
シェアしますね。
では、また!

