書く瞑想 〜自己犠牲が苦しい〜

レッスン

こんにちは、さやかです。



今回は、
「自己犠牲が苦しい」をテーマにした
書く瞑想になります。



どうして私ばっかり!
こんなにやってあげているのに!
とモヤモヤするものの、

本当はそんな風に感じたくないのに
と苦しい時などに。



心が落ち着く場所で、
ペンとノートを用意して行ってみてください。

(質問に当てはまらない場合は、
無理やり書き出す必要はありません)




動画はこちらから、
ぜひ一緒にジャーナリングしましょう!




自己犠牲が苦しい ジャーナリング

Qestion1

あなたはどんな時に
自己犠牲感を感じますか?

状況、場面やシーンなど
具体的に書き出してみて下さい。


ex)無理してやる時、自分だけ休めない時、相手への好意を受け取ってもらえない時など


Question2

自己犠牲を感じる時とは逆に、
ただただ純粋にできた行動には
どんなことがありますか?


ex)困っている人を助ける、相手をいたわる、情報をシェアしたり、ゴミを拾ったりなど


Question3

Q1の自己犠牲を感じる時と、
Q2の純粋に行動をできた時。

自分の心のあり方に
どんな違いが挙げられますか?


ex)自己犠牲はべきねばが強く、本心を大事にできていない、他人軸な選択になっている、見返りを求めるなど
純粋な行動は素直にやれる、直感のままにやれている、中心軸がクリア、見返りを求めない、自分の本心を聞けているなど



Question4

次に自己犠牲を感じた時、
自分自身にどんな声がけや
問いがけをすると良さそうですか?


ex)自分のした選択の軸はどこにある?、行動に自分の存在価値を見出していない?、評価を求めて行動していない?など


おわりに

自己犠牲を感じている時は
与える精神であれていないもの。


でも、
与えることって与えようと思って
与えるものではありません



生きる軸が自分の中心にある状態の時に、
自然と出てくる純粋な行動。


誰かの評価や誰かから認めてもらうような
他人軸で生きていないからこそ出てくる、
ただただ純粋な行動。


それが結果的に
与える精神になっていきます。


与えようと思って与えていると
自己犠牲につながりがち



とはいえ、
自己犠牲を感じることが
良いとか悪いとかではなくて。


自己犠牲を感じた時には、
自分の生きる軸を考えるきっかけ
と捉えることで、

自分をより自由にする気づきを
受け取っていけるようになります。



ぜひ日々の整えに、
書く瞑想をお役立てください。



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今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


青山さやか
https://lit.link/sayakaaoyama

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