直感に従って選択するってどうやるの?

意識をほどく

どうも、さやかです。



何か選択に迷う時、
どっちが合ってるんだろう?

そう悩むことってありますよね。



人生は選択の連続なので、
何を選択するかって大事




たとえば、

・追い込むのか休むのか
・人と関わるのか1人で過ごすのか
・行動するのか待つのか
・結果にコミットするのか手放すのか
・苦手なことをやるのか無理してやらないのか
・自分を律するのか甘やかすのか

などなど。



でもこの世界において、
その二元的な「考え」には、

「こっちを選択すると必ず正解!」
というものはない
のです。



そこにあるのは、
その人の”今”にとってどうか
だけ。



そして、
その人の”今”は
刻々と変化しているから、

今選択すべきことも
刻々と変化し続けていく
もの。




だからこそ、
人生の流れを読むことが大切です。



今どう選択していく流れなのか?



ただ、ここで、
頭で考えると「正解」を求めて
流れを読むことはできないので、
流れを感じていくことが大事になる。



流れを感じて、
流れを読んでいく
こと。



この時に
欠かせない条件があるのですが、
何だかわかりますか。



それは……
今を受け入れること」。



今を受け入れられていない時、
そこには強いジャッジが働きます。



ジャッジが働いているとは、
思考的で正解を探している状態。



どっちがいいのか悪いのか
どっちが損か得か
どっちが安全か危険か…と。



正解をベースに、
次の選択、次の行動
を起こそうとするので、
流れを感じることができません。



逆に今を受け入れている時は、
そこにジャッジはなく
意識は極めてニュートラル



どちらを選んだとしても
結果を受け入れる覚悟ができているから、
今の自分にとって本当に
必要な選択をすることができる
のです。




まぁでも、そう分かっていても、
いざ人生の選択をせまられると、

ザワザワとさまざまな
思考や感情が立ち上がってくるもの。



そうした時は、
まずその立ち上がっている
思考感情を受け止めることです。



こんな思考や感情といった
強いジャッジの意識が出てきては、
感覚優位になれないじゃないか!



と、
自分の思考や感情、ジャッジの意識を
悪モノ扱いすることなく




そんな今の自分をも受け入れること



こっちが正解って思うよね
得したい自分がいるなぁ
危険を避けたくなるもんだな…



まうずけ入れる、その上で、
なぜだろう??と問う。



そうして正面から
自分と向き合っていくと、

だんだんと
「どっちでもいい」
「どっちを選択しても大丈夫」と、

何が起きても受け入れられる
委ねるチカラ
が湧いてきます。



何が起きたとしても必ず
自分にとって必要なことが起きている




そんな風に今を受け入れるには、
今の自分を受け入れることから、
なんですよね。




ここちょっとトリッキーなのですが、

今を受け入れるには、
今を受けれられていない自分すらも
受け入れないと始まらない


ってこと。




今を受け入れられない自分や
思考的なジャッジの強い自分を
否定している以上、

この先ずっと
今を受け入れられないままです
(ややこしい….)



「今のこの自分」を経験することが
本当に必要なことだと気づける時、
今を受け入れた選択ができるようになる。



そのためには、兎にも角にも、
自分自身をジャッジするのではなく、
観察していくこと




これが、
自分を受け入れることにも
今を受け入れることにも、

今すべき選択を感じることにも
つながっていくのです。



「観察力」がやっぱり要。



受け入れる/受け入れられない、
噛み砕いて整理してみてくださいね。


———————————-
▶︎▶︎ブログ最新記事・活動のお知らせは、
ニュースレターにて配信しております


登録はこちら



▶︎▶︎毎日更新の今ここを生きるヒントは
インスタグラムにて日々更新中



▶︎▶︎生き方が変わる内観プログラム BEYOND
自分の人生が好きになる、究極の自己対話法〜

徹底的な自己対話、内観を通して
人生や世界の見方をガラリと変え、
あなた本来の生き方在り方へ。

詳しくはこちら





▶︎▶︎リリースセッション
単発コース・継続コースを選択ください。

カウンセリング・コーチングメソッドに加え、
ヨガ哲学・マインドフルネスの視点を取り入れ、
問題の本質にアプローチする対話セッション。

対話を通して今の悩みや生きづらさを紐解き、

自分軸を取り戻していきます。

詳しくはこちら




————————————–

ではでは、また!


青山さやか
https://lit.link/sayakaaoyama

タイトルとURLをコピーしました