こんにちは、さやかです。
一時帰国中に楽しみにしていた、
イメディスでのコンディションチェック。
イメディスとは、
ロシアで開発された量子物理学に基づく
共鳴周波数医療システムのことです。
ヨーロッパでは認可されているものの、
日本ではまだ未承認医療で自費診療。
でも、
最新医療だからこそ、
今までの常識では分かることがある！
と、何人かから評判を聞いていたので、
ドキドキしながら向かいました。
場所は、桜木町から徒歩5分、
とあるビルのワンフロア。
コンディションチェック
「未病すらない」状態であること、
がどれだけ大切かを痛感している最近。
現在、色々と抱えている、
小さな問題の要因を探るべく、
最新医療を受診するに至りました。
参考までに、
私の今の身体の悩みはこんな感じ。
・極度の冷え(下半身が氷のようになる)
・自律神経の乱れ
・睡眠が浅い(寝ても寝ても眠い)
・トイレが近くて夜も2-3回起きる
・胃腸がよく痛む
・頭、顔、首の凝りとめまい(よく寝違えたり首を痛める)
どの症状も、
相互作用している自覚があって、
色々と工夫してみるもののなかなか改善されず…
特に、
・眠りの質が悪いこと
・冷えが年々悪化していくこと
が気になっていました。
予約した時間に行くとすぐに診察開始。
先生に気になる症状を説明してから、
チェックに入ります。
コンディションチェックは、
左手で金属の棒のようなものを持ち、
右手の中指にペンで周波数を流して、
その反応を見て原因を突き止めていくもの。
「身体の各部位に、
電話をかけているようなイメージ」、
と先生は表現されていました。
正常の場合、
矢印が波をきれいに描くところを、
何か問題があると、
矢印が上がり切らないそう。
自分の意識とは、
全く別のところで反応する身体をみて、
なんだか不式な気持ちになりました。
身体は正直だな～、と。
そして1700近くある
(と言っていたと思う)項目から、
先生が目星をつけていき、
症状の要因を探っていきます。
結果が出るまでの時間は15分程度。
気になる結果は…
☆冷えの要因
冷えの主な要因は、
脳幹の延髄に、
ヘルペス6型というウィルスが増殖している、
とのことでした。
その結果、
体温調節中枢が狂ってしまい、
冷えや睡眠障害を引き起こしている、
みたい。
また、
延髄での炎症は首コリを引き起こすため、
胃腸障害にも繋がっているそうです。
ただ、
胃腸系の働きは絶好調(驚き…)で、
ミネラルの不足もなし、でした。
☆頻尿
婦人科系や腎臓も問題ナシ。
副鼻腔にガンジタ
というカビ菌が増殖していて、
脳下垂体に影響を与えている、
これが頻尿の原因でした。
そのために、
トイレに行きたいと指令を出す
ホルモンバランスが崩れ、
頻尿に繋がっているそう。
頻尿が、睡眠の質の悪さにも直結。
カビ菌が増える要因の1つとしては、
グルテンの過剰摂取があるとのことでした。
☆首コリ
脳内ストレスを調べてもらった結果、
生まれつき、
第6感、直観力が強いと共に、
論理的な思考が強いタイプ、
だそう。
色々と繊細に感じ取りやすい上に、
なぜ？と問い詰めるので、
世の中に対する不甲斐なさが、
幼い頃からの強い噛みしめにつながっていた、
とのことでした。
そうして、
寝ている間の噛みしめが、
小さい頃からひどかったために、
頸椎の1番、2番がズレてしまい、
寝違えや首の捻挫を起こしやすい状態
に陥ったのだろう、と。
頸椎の1番、2番は、
身体をつなぐ要でもあり、
骨の中には「脳幹」が収まっている場所。
噛みしめが首コリ、
頚椎症を引き起こし、
自律神経の乱れや睡眠障害、
疲れやすさ、めまい、
冷え等にも影響を与えている、
とのことでした。
直接触ったわけではないのに、
「後頭下筋群が石の様にカチカチだと
数値で出ているよ」、
とも教えていただき、びっくり。
また、
強い噛みしめは、
顎が広がり→頭蓋骨が下がる
→目の下のたるみ等
とつながっていくそうで、
目の下のたるみの悩みの原因まで、
説明してくれました。
ちなみに、
第6感が強い×論理的思考が強い、
「あまり見ない変わり者」
と言われたのですが、
その性質をリラックスさせる唯一の方法は、
自然との触れ合いだけ、だそう。
人工的なモノは、
潜在意識が受け入れないのだそうで、
ウソのない大自然と触れ合っている時に、
本当にリラックスできるらしい。
だからいつも、自然や海を、
自ずと求めていたんだなと納得でした。
イメディスの感想
全体的にとても分かりやすい説明で、
要因も色々とクリアになったので、
自分への理解が深まりました。
特に、首については、
スポーツで負傷したことが原因で、
首がおかしくなっていると思っていたけど、
もともと頸椎がおかしくなっていたから、
首の怪我を引き起こしていた、
というのは発想の転換でした。
噛みしめが強い自覚はあったけど、
それがそこまで身体に影響を与えているとは…
更にウィルスとのダブルパンチで、
首コリが悪化しているとは。
また、
脳内にカビやウィルスが増殖することで、
「脳からの信号がおかしくなって、
身体の不調を引き起こす」という、
新しい見解を学ぶことができて、
視野が広がりました。
イメディスからの改善対策としては、
・カビ菌やウィルスに対しては、シャーリックという砂糖の粒に、周波数を転写したものを服用すること。
・できたら整体で頸椎を治してもらうこと
この2つを勧められました。
シャーリックについては、
アメリカに戻ってからの分まで
まとめて欲しかったのですが、
転写した周波数が薄れてしまうため、
使用期限に限界があるのだそう。
本当は3か月間服用するところ、
1ヶ月分しかもらえなかったので、
ちょっと中途半端でした…
ちなみに、
シャーリックは電磁波に弱いため、
電子機器の近くに置くのはNGで、
飛行機に乗せる時も、
アルミで包んで保護して持って帰ってきました。
おわりに
今回のコンディションチェックを通して、
当たり前から視点を変え、
違う視点からアプローチをしていくこと、
の重要性を痛感しました。
いつもの当たり前でしか見ていないと、
分からないことってたくさんありますよね。
また、
身体の不調は身体からのメッセージで、
必ずそこには何か要因があるということ。
・特に大きな不調ではないし…
・改善しなくても付き合っていけば…
といった症状でも、
身体のサインや声に耳を傾ければ、
未病すらない身体に戻ることができる、
そう確信しました。
もう歳だから仕方がない、
こういう体質だから仕方ない、
と思う必要はないんだな、と。
最新医療からのアプローチ、
とても貴重な体験になりました。
IMC Clinic – イメディスジャパン公認クリニック波動共鳴療法を用いた、身体の不調の原因を見つける医療を行うクリニックimc-clinic.jp
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
心穏やかに過ごし、
心豊かな日々に囲まれますように。
