おはようございます、さやかです。
今朝は、
週末外で遊びすぎのため、
家族みんなで寝坊でした…笑
月曜の朝からバタバタ!
でも、
楽しいことして目覚めはスッキリ、
満たされた気持ちで起きれたので、
イライラはせずにいられました。
そんなこんなで学校へ向かうと、
受付の先生から、
素敵な言葉をかけてもらいました。
受付で体温を測ってくれる(コロナ対策)、
受付の先生にやきそばちゃんが、
「Do you like my hair?
(私の髪型好き?)」
と2つ結びにした髪の毛を見せると、
「Yes it is so pretty!!
But you are pretty anyway
not because of your hair,
you are always pretty in and out.
(わぁとってもかわいい!
でもねあなたはどんな髪型をしていても
とにかく素敵なのよ。
外側も内側もありのままでいつも素敵なの)」
という言葉をかけてくれました。
朝から心があたたまる言葉。
今の学校に出会ったのは、
縁としか言えない流れだったのですが、
この学校に通えてよかったなと。
学校での出来事でもう一つ、
自己犠牲と思いやりについて
考えることがありました。
先週のある日の夜。
機嫌を損ねたやきそばちゃんが、
お父さんに「あっち行って!」と言い、
お父さんが言われた通りに
行ってしまうということがありました。
やきそばちゃんは
私に泣きついてきて、
「お父さんの心を
傷つけちゃったかもしれない」
とお父さんを傷つけてしまった
罪悪感でいっぱいになっていました。
一緒に謝りに行って、
その場はお父さんに泣きながらハグして、
落ち着いたやきそばちゃん。
(お父さんは別に怒ってません…)
このことがあってからの次の日。
学校から帰ってくると、
今日お友達につねられて
泣いちゃったんだ…、
とのこと。
遊具の取り合いだったらしく、
まぁケンカはよくあることです。
ただ、
ここでの娘の対応がまた面白いなぁ
と思いました。
つねられたことは悲しいかったけど、
もし先生に事実を言ったら、
「お友達は、
自分がいじわるして人を傷つけたことに
罪悪感を抱くかもしれない、
昨日の私みたいに。」
そう思ったそうです。
そんな想いをお友達にさせたくないと、
先生には「ただのアクシデント」だったと
伝えたのだそう。
自分の悲しい気持ちを
我慢するのは良くないので、
悲しい気持ちを吐き出させてあげて
親として受け取るようにしましたが、
5歳でも相手のことをここまで
考えられることに驚きました。
ただ、こうしてみてみると、
「思いやりと自己犠牲」って、
紙一重なものなんだなぁ
と思います。
相手の立場に立って
相手を思いやることは大事。
だけどそれと同時に、
自分の気持ちに蓋をしたり、
自己犠牲をするような心のクセが、
つかないように意識することは
同じだけ大事だと感じました。
子どもに、
相手を思いやると共に、
自分の気持ちを大切にすることも
伝えてあげること。
そして、
大人になった自分に対しても、
相手の気持ちを考えること共に、
自分の感情に蓋をしていないかな?
自分を犠牲に無理をしていないかな?
とちゃんと目を向けてあげることが
とても大事だなぁと感じました。
学びに溢れる毎日。
子に気づかされながら、
親子でバランスを磨いていきたいな
と思う今日この頃です。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
心穏やかに過ごし、
心豊かな日々に囲まれますように。