自分だけが良ければそれでいい

人生を見つめる

こんにちは、さやかです。



一時国中、
都会で過ごす中で、
エネルギー循環について
考察が深まっています。



日本にいると特に感じることなのですが、
お互いを「ジャッジする」意識。



日本ではこれが強いように感じます。



・常識的に生きなければならない
・他の人と同じ普通でなくてはならない
・決まりを守らない人は村八分だ!
みたいな。



こうして常にお互いをジャッジして
監視している社会では、
エネルギーの奪い合いが始まります。



相手との心地よい
エネルギー循環はどんどん薄れ、
お金のためとか評価のためとか
人は自分のためだけに動くようになる



エネルギーを奪われないように、
自分が損しないように、
効率的に無駄のないように、
そんなことばかりが気になってしまう。



「相手にできるだけエネルギーを渡したくない」
「自分が結果的に得をするならいいや」と、

「自分さえよければそれでいい」
という心の出来上がり。



更にこれは都会にいて
相手の素性がわからないほど、
相手へのジャッジメントが強まって、

結果として
「自分さえ良ければ」という意識が
広がっているようにも感じました。




では、
お互いを思いやって、
いいエネルギー循環の中に
生きるにはどうしたらいいのか。



「ジャッジする意識」に気づくこと
まずはここから始まります。



自分のことをジャッジする意識
=相手のことをジャッジする意識、
そこに気づいていく。



その上で、
どんな価値観や思考に
自分が縛られているからこそ、
厳しいジャッジが生まれるのか。



そこを深く見つめていくことです。



そうして、
「ジャッジの意識」への理解が深まると、
自然とジャッジの意識が鎮まっていきます。



それが、
エネルギーを奪い合う世界から
循環させ合う世界へと移行するヒント。



まずは、
自分が心地よく循環できる人であるように
自分のジャッジの意識と向き合って
理解を深めていきたいですね。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

素敵な1日をお過ごしください。

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