書く瞑想 〜相手に心を開く〜

こんにちは、さやかです。

今回は、
「相手に心を開く」をテーマにした
書く瞑想になります。

人見知りだったり、
苦手な人やトラブルが多かったり、
人に対して心を閉ざしがちな時や、

苦手な人に対してどういう風に
接したらいいか分からない時などに。

心が落ち着く場所で、
ペンとノートを用意して行ってみてください。

(質問に当てはまらない場合は、
無理やり書き出す必要はありません）

動画はこちらから、
ぜひ一緒にジャーナリングしましょう！

相手に心を開くジャーナリング
おわりに

相手に心を開くジャーナリング

Qestion1

心を開くのが得意ですか？
それとも苦手ですか？

それはなぜでしょうか？

ex)得意/苦手、仲間だから、愛おしいから、競争相手だから、比較対象だからなど

Question2

苦手だな、心を開きにくいな
と感じるのはどんな人ですか？

相手がどんな状態のときそう感じますか？

または、
どんな要素を持っている人に対して
そう感じますか？

ex)人に対して態度を変える人、ジャッジしてくる人、言っていることと本心が違うなと感じる人、相手が心を閉じているように感じる人など

Question3

相手に心を開こうとする時、
または心を開こうとして開けない時、
何が恐いと感じますか？

逆に心を開いてみて安心だった
という経験はありますか？

ex)否定されそう、下に見られそう、嫌われそうなど
話してみたらとてもいい人だった、相手もにこやかに挨拶を返してくれたなど

Question4

目の前の人がどんな人/
どういう状態だと、
自分は安心しますか？

ex)ジャッジをしてこない、否定してこない、受け入れてくれる、笑顔であるなど

おわりに

自分が心を開いていると
相手も心を開いてくれたり、

相手が心を開いていると
自分も心を開きやすかったりするもの。

心を開いている状態とは
どういう状態か？というと、
ジャッジして裁く意識がない状態です。

自分が相手を裁いている以上、
自分も裁かれるように感じるし、
お互いに心を閉ざした関係になりがち。

「自分が周りに対して
どんな意識で接しているか」
について向き合っていくことで、

心を開いた人間関係を築いていくことが
可能になります。

ぜひ日々の整えに、
書く瞑想をお役立てください。

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