心のままに生きるための必須条件

自分らしさの見つけ方

こんにちは、さやかです。



あちこち旅して過ごす中で感じること。



それは、
場所によって環境によって
「あたり前」ってホント違う
ということです。



日本での体験入学で
3つの小学校を体験した中でも、
日本の学校とアメリカの学校とを比べても、
環境はそれぞれ全く違う。



どの環境で過ごすかによって、
その子が受ける影響って
大きく変わるだろうなと感じます。



海外と日本でもそうだし、
日本国内でもそうだし、
もっといえば家庭ごとにも
それぞれの「あたり前」があって。



こんなにも
同じにはなり得ないそれぞれの人生
を観ていると、

「どう生きるのが正しい」
「どの選択が正しい」
なんてなくて、

心のままに自由に生きたらいい
と心底納得します。



でも、
心のままって何なのか?
自由に生きるって何なのか?


ここで立ち止まることも
しばしばあるように思います。



その理由は、
自分がこれまで生きてきた環境での
「あたり前」が根深く染みついていて、
そこから離れるのが恐い
から。



自由に生きようとしても、

これでいいのかな?
この方向で合っているかな?
こうしないとマズくない?
これ間違ってないよね?

何だか確認したくなる



「あたり前」にしばられて
本心がよく分からなくなって、
自由に生きられないのです。




じゃあ一体どうしたらいいのか?



というと、シンプルに、
「あたり前」と向き合うことです。



具体的には、

・「あたり前」に気づくこと
・「あたり前」を疑うこと
・「あたり前」と違う行動をしてみること
・「あたり前」に縛られる自分を観察すること


この辺り。



そして、
「あたり前」と向き合う上で大切なのは、
言い訳をせずに行動することです。



人ってみんなやっぱり、
失敗したくないし、
痛い思いをしたくないし、
苦しいのはイヤだし、
辛い思いは避けたいもの。



だから、
これまでの「あたり前」のまま
生きていた方が楽だったりします。



でも、
「あたり前」というのは、
自分にとっての正しさ、正解



正しさを求めて生きている以上、
心ままに自由にはあれない
ですよね。



だから覚悟を決めて行動して
「あたり前」に揺さぶりをかけること。



「あたり前」とか「いつも通り」
から離れて行動した時に、

自分は何を感じるのか?


ここがとっても重要です。



恐れていてもいいし、
逃げたくなってもいいし、
自分を信じきれなくてもいいし、
変われてなくてもいいから、
そんな自分も観る勇気



行動をしなければ
その先の世界は見えてこないし、
行動(+観察)をし続ければ
必ず新たな自分に出会えます。



真剣に行動し切った先に、
心のままに自由な世界がある




心のままに自由に生きる自分に向かって、
日々やり切って過ごしていきましょう!


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では、また!


青山さやか
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