関わる命全てが幸せである、オーガニックというしくみ

オーガニックライフ

こんにちは、さやかです。


今回は、
オーガニックについて、

興味を持ったきっかけとなった、
レムケなつこさんのメール講座と共に
紹介したいと思います。


メール講座

レムケなつこさんの
メール講座との出会いは、
Facebook。


偶然目にして開いたそのページには、
オーガニックの世界のことが綴ってあり、
気になってメール講座に登録しました。


届けられるメールや動画には、
今まで知らなかったけど、
知るべき情報がたくさん。


無料メール&動画講座内容は、こんな感じ。
vol.1 日本では学べない!本場ヨーロッパのオーガニック定義
vol.2 起業前の状態からオーガニックで起業して売上100万円!
vol.3 忙しい3児の母でも、子どもと家族とお客さんの健康を守る!
vol.4 海外在住でも、オーガニックをビキニ起業家としての夢を叶える!
vol.5 ホラー映画よりこわ~い エビデンスのある農薬の話


こちらのメール講座を読んだだけでも、
生活での意識の持ち方が大きく変わりました。


私が受け取ったメッセージ

まず、
オーガニックが
「関わる命全てが幸せであれる仕組み」

であるということ。


オーガニックには大きく、
2つのベネフィットがあります。


1つは、
オーガニック=農薬が少ない、
という個人的なベネフィット。


もう1つは、
オーガニック=
生産者やその商品に関わる全員が幸せ
(相応の賃金が支払われて、
生活や健康が守られている状態)であり、

持続可能な社会を作っていく仕組みである
という社会的なベネフィット。



これまでオーガニックは、
身体に良いとか、
子どもに食べさせたいとか、
どちらかというと個人的な健康のため、
というイメージでした。


でも、
オーガニックは
社会の仕組みを変えていけるもの、
未来の地球の鍵を握っているもの

ということを初めて知りました。


恥ずかしながら今まで
考えが及んでいなかったのですが、

安いものの裏には、
低賃金労働や児童労働、
動物実験、農薬による健康被害など、
必ず理由がある。


自分たちの豊かな生活や安い消費が、
誰かの命の犠牲の上にあると考えたら、
それは心地よくありません


自分が何に対してお金を払うのか、
その商品の工程にある人たちの
生活や命に対して
どんな気持ちでお金を払うのか


ということについて
改めて考えさせられました。



私が今住んでいるアメリカは、
消費大国。


「より安くよりたくさん」
が良しとされています。


常識を変えていくことは
なかなか難しいことですが、

自分の消費を考え、変えて、
少しでもやさしい循環の中にありたい、
そう思うようになりました。


今実践していること

まだできていることは少ないですが、
意識が変わったことで、
消費が少しずつ変わっています。


意識を向けているだけで、
認証マークや認証商品と出会えたり、
おいしい野菜や果物と出会えたり。


(ちなみに3歳の娘は、
オーガニックファームのピーマン、
生で食べられました…!)


今実践できているのはこんな感じ。
・スーパーでは、出来る限りオーガニックやフェアトレード等の認証商品を買う
・お米もオーガニックのものにシフト
・生産者の顔の見える消費ということで、ファーマーズマーケットに足を運ぶ
・コスメや石鹸もオーガニックのものをメインにする
・オーガニックコットンの生理用品を使う
・オーガニックコットンの洋服にも目を向けるようにする


地球への関心の広がり

オーガニック世界が広がったことで、
エシカル消費や環境問題にも
改めて目を向けるようになりました。


いつからか世の中に対して、
自分の無力さを感じて、
“見ない”選択をしてしまっていた
けど、

“誰かがどうにかしてくれる”ではなくて、
自分ごととして捉えることの大切さ、
を痛感しています。


今は4人家族。


消費も多いし、
子供たちの未来のためでもあるし、
より問題を身近に感じられます。


いち消費者としての自覚を持って、
心地よい消費を心がけていきたいな。


まとめ

オーガニックや環境問題。


今まで
他人事のような意識がありましたが、
レムケなつこさんのお陰で、
自分ができる一歩が見え始めました。


日本は
オーガニック後進国だそうですね。


正しい情報も少ないと思うので、
この機会にぜひ、
学んでみてはいかがでしょうか。


========
レムケなつこさん
インスタ:@natsuko_bio
ホームページ:https://iob.bio/#1
========

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

ナチュラルで幸せな毎日を過ごせますように。

タイトルとURLをコピーしました