実家の断捨離で思うこと

夫婦・家事・お金のこと

こんにちは、
青山さやかです。



ただいま一時帰国中。



今回の一時帰国中のtodoに、
実家の断捨離があります。



母はだいぶ前に亡くなり、
父は再婚してマンションに住んでいるので、
実家には今は妹が1人住まい。



でも、
1年前に愛犬が亡くなったのを機に、
実家の売却を検討中です。



まずはモノを整理しないとと、
少しずつ断捨離をスタート。



昨年10月の一時帰国の際にも、
ざっくりと片づけたのですが
今回は本格的に取り組んでいます。



雛人形にお別れを

それにしても、
収納って恐ろしいですね…



押し入れや階段の下、屋根裏に
ウォークインクローゼットetc



モノがどんどんと出てきます。



収納されたまま
ずっと使われないモノたちは、
「色々な想いを抱えているだろうな」
と感じます。



例えば、
長い間押し入れに入れたままだった
私の7段のひな人形。



久しぶりに出してきました。



なんだか申し訳ない気持ちに…



ありがとうの気持ちと共に、
箱に詰め直して神社へ送りました。





今回私が利用したのは
富士浅間神社」というところで、
ひと箱分の人形を1万円で
供養してくれます。



オコマリ人形で調べると、
出てくると思います。



「今まで守ってくれて
本当にありがとう」、
なんだか心も少し
軽くなったように感じました。



持ち物はシンプルでいい

一時帰国中いつも思うのが、
荷物が多いと動きが悪いということ。



特に日本の限られた空間では、
simple is the best..!!



身軽でありたい、
そうでないと息が苦しくなる

そう感じます。



でも、
子連れで出かけると
なんだかんだ大荷物になる。



何度「荷物が多すぎる~」
とつぶやくことか。



持ち物が多いという事象が
目の前に現れるということは、
「人生の荷物がまだまだ多いよ」
というメッセージですね。



まだまだ捨てられる執着がある
ということ。



もっともっと身軽になって、
自由自在に生きていきたいものです。



そのためにも、
実家に眠っている荷物も手放して、
お家ともいいお別れができたらいいな
と思っています。



おわりに

実家に眠っている荷物を全部
自分で処分するのは厳しそうなので、
最低限の整理は自分たちでやって
後は業者にお願いすることになりそうです。



悩んでいたアルバムは、
ネガをデータ化してくれる業者に
お願いするということで解決。



写真も過去への執着の一つですが、
まだ完全に消去はできず…



実家の断捨離を通して、
自分の中に根深い執着や
モノと執着の関係性を
垣間見ることができました。



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください♡

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