コンラット東京のホスピタリティに学ぶ

レポ・子連れスポット

こんにちは、
青山さやかです。



都会ホテルステイで感じたこと
の記事で書きましたが、

サービスには、
give and takeの精神と、
純粋なgiveの精神とがあるという話。



コンラットでのステイでは、
”GIVE”の精神を多く感じました。



そんなコンラットTOKYOの
レポをお届けしたいと思います。



1日目

キチッとした大人な空間とはウラハラに、
とても暖かく迎えてくれたフロント。



最初に子ども達にいただいた、
お水のプレゼントも粋。





お部屋もとても素敵で、
体調の良くなかった私は、
ひたすらに横になっていましたが、
子ども達は楽しんでいました。





夕食は私が食欲なかったので、
ルームサービス。



キッズメニューがあり、
子ども達も大満足でした。


(キッズカレーとキッズバーガー)



2日目

次の日は、
ほぼ1日ホテルにいて、
ずっとプールにいました。





プールは空いていましたが、
常連さんもやさしく接してくれました。



子ども達の年齢の近い、
外人家族とも仲良くなり、
一緒に遊んだり。



私は体温が低すぎて、
入ったり出たりでしたが、
かなり体調も回復していきました。



ランチは近くでお弁当を食べ、
夜はラウンジでいただくことに。





食事を取り分けている間に、
たこやき君の相手をして下さった方が、
またとてもやさしい方で、

その方も子どもさんが幼いころから、
ずっと来ていると仰っていました。



昔から変わらない、
キッズフレンドリーなスタイルって、
素敵だなぁ。



3日目

すっかり元気になった最終日。


朝はビュッフェをいただきました。





サービスもとても温かく、
朝から食事と共に癒されました。



その後、
子ども達が大好きなプールへ寄り、
最後の最後までステイを楽しんで、
チェックアウト。



最後のエスカレーターまで、
元気に温かく、
見送っていただきました。



おわりに

もう一度行きたい
そう思わせるウラには、
サービスをする側の心の在り方が、
大きく関係するんだなと思いました。



私はこれまで、
サービス業に従事したこともないし、
サービスされることも苦手で、
あまり深く見つめてこなかった世界。



でも、
今回のステイを通して、
人の想いというエネルギーが
サービスのベースだ
と分かりました。



どんな想いで接するのか。



そしてそこに、
余裕や余白がある時に、
純粋なGiveをすることができる




そうした人がこのホテルには、
多くいたように感じました。



高級だからいい、
というのとはまた違う感覚。




もう一度会いたい、
そう思われるために必要なこと

これと通じるものがありそうですね。



いただいた温かいエネルギーを
循環できる私であるために、
今日も自分を磨いていたいと思います。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

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