相手の目線に立つことと自己犠牲

人間関係の紐解き

こんにちは、さやかです。



10月に入りましたね、
今年も残すところあと3ヶ月。



日々は色々とありますが、
ここ数年は少しずつ生きるエネルギーが
軽くなっているように感じます。



あと3ヶ月、
何ができるか、
何をしようか、
どこまで行けるか。



流れに委ねながら、
流れを読みながら、
ワクワクしたいですね。



さて今回も、
振り返りと今週のテーマを
お届けします。



振り返りと今週のテーマ

さて、
相手に意識を合わせる」ことを
テーマに過ごした先週。



相手の目線に立つこと、
相手の見ている世界を知ること。



それが自然とできるようになるには、
まずは自分の中の多様な価値観に気づいて、
それを受け入れることから
です。



様々な自分を知っていくほど
相手の視点も理解しやすくなり、
相手の意識も感じやすくなっていく。



そうすることで、
感情に縛られた狭い視点からだけはなく、
人間関係を多様な視点で

見つめられるようになっていきます



ただここで難しく感じるのは、
相手に意識を合わせていく時に、

相手の意識に引っ張られずに
自分の中心を保てるか


ということ。



もともと、
「気を遣うべき」「空気を読むべき」
という価値観で育てられたため、

相手に意識を合わせようとすると、
そのクセが出てきがちな私。



「気を遣わなくてはならないから
空気を読まなくてはならないから
相手に合わせなくては」



そうなると、
自分軸を見失ってしまいます。



「相手はこう感じているのだろうから
こうしてあげなければならないよね」



こんな風に、
自分軸を見失ったまま
相手の意識に合わせると、
それは自己犠牲になってしまう。



今何を感じどうすべきと感じているか
その中心軸をしっかりと育んだ上で
相手の立場も理解していくことが大切

だと感じました。



というよりも、
自分の中心軸が育まれていない以上、
相手の意識に合わせることはできない、
とも言えるのだと思います。




さて、
9月の月テーマであった
「夢中になる」こと。



振り返ってみて、
すごく夢中に生きれた!
と感じる時間もありました。



でもやっぱり、
「本質的に夢中になる
=無我夢中に生きる」
ってまだまだできていない。



気づけば、
「夢中になろう」として
前のめりに力んでしまっていたり。



リラックスと集中と、
常にこのバランスの探求
ですね。




10月は、
「背中を見せる」
をテーマにしたいと思います。



そのために今週は、
「よく眠る」を意識して
過ごしていこうと思います。



背中を見せるということは、

客観性を見失わない自分であること
猶予や余白のある自分であること
エネルギーを注げる自分であること

そんな状態。



そのためには、
自分がベストコンディションで
生命力にあふれる状態であること、

がとても大事になってきます。



そしてその状態にあるには、
睡眠は欠かせないもの。



私は潜在意識の中に、
「寝るのがもったいない」
という意識があるようで、
無意識に睡眠を削りたがります。



なので、
「睡眠」を意識して
過ごしていきたいと思います。



おわりに

この週末は、
長女の7歳のお誕生日でした。



初めて母になった頃のことや
これまでの母としての軌跡を思い出し、
娘の成長と共に自分自身の変化も
噛み締めていました。



子どもによって、
本当に成長させられた私。



数年前とは別人だと、
我ながら思います。




当日は、
女子カフェランチをした後に、
誕生日プレゼントを探しにお買い物へ。





物欲がなくてなかなか
決まらなかったのですが、

最終的に選んだのは…
月間のスケジュールを書き込む、
ホワイトボード 笑。



みっちり予定を書き込んで、
ご満悦でした。



良いのか悪いのか、
母そっくりに育ってくれております♡



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

心穏やかに過ごせますように。

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